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#13 下山

we are GEZAN

壊れた唄を創める

 

 

 

今年のフジ(ロック)は凄かった

 

 

7月27日11:40am、

その時、僕は海を大きく隔てた向こう側にいたせいで

その「瞬間」を味わうことはついぞ叶わなかった。

 

日々垂れ流しのSNSの様子は、その日はいつもと違うように感じた。

 

皆が皆、示し合わしたように同じ映像を上げていて、

 

シンクロニシティ

 

ふと、そんな言葉が浮かんだ。

 

 

「その日」から2ヶ月が経ち、熱は落ち着いたかのように思えたが、、、、

 

 

 

さて、タイトルに上げた通り

本日は、下山(GEZAN)のことを触れたいと思う。

 

 

僕が彼らの存在を知ったのは、ほんのつい最近、

2〜3年前程のSTUDIO VOICE誌で書かれていた、

Vo.マヒトゥザピーポーのコラムを読んだのがきっかけだった。

 

けったいなネーミングだったので、妙に気になって文章を読んでみたら

ずっぽり引き込まれてしまい、しまいにはコイツは何者なんだろ?と

WI-FIもないアメリカのMOTELだったにも関わらず、

フロントのおばちゃんにPCを借りてまで検索してみた。

 

そこに映ったのは、LIVE限定で発売されたミニアルバムに収録されたという一曲。

 

「School of Fuck」という何ともストレートなタイトルに惹かれて、

↓の映像をクリック。

 

 

 

 

ぶっ飛びました。

 

何年振りかはわからないが、全身の血液が巡って

否が応でも高揚する気持ちの高ぶり。

 

 

そっからは、帰国後にすぐ彼らの音源を聴き漁る毎日。

 

 

熱は上がり続けるのだが、生で彼らを見ることはないまま月日は過ぎて行く日々。

 

 

と、まだまだ書きたいことが有り過ぎるが、文章がまとまらないので

一旦ここら辺で。

 

気分が乗ったら、続きを書きます。。。

 

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