we are GEZAN
壊れた唄を創める
今年のフジ(ロック)は凄かった
7月27日11:40am、
その時、僕は海を大きく隔てた向こう側にいたせいで
その「瞬間」を味わうことはついぞ叶わなかった。
日々垂れ流しのSNSの様子は、その日はいつもと違うように感じた。
皆が皆、示し合わしたように同じ映像を上げていて、
シンクロニシティ
ふと、そんな言葉が浮かんだ。
「その日」から2ヶ月が経ち、熱は落ち着いたかのように思えたが、、、、
さて、タイトルに上げた通り
本日は、下山(GEZAN)のことを触れたいと思う。
僕が彼らの存在を知ったのは、ほんのつい最近、
2〜3年前程のSTUDIO VOICE誌で書かれていた、
Vo.マヒトゥザピーポーのコラムを読んだのがきっかけだった。
けったいなネーミングだったので、妙に気になって文章を読んでみたら
ずっぽり引き込まれてしまい、しまいにはコイツは何者なんだろ?と
WI-FIもないアメリカのMOTELだったにも関わらず、
フロントのおばちゃんにPCを借りてまで検索してみた。
そこに映ったのは、LIVE限定で発売されたミニアルバムに収録されたという一曲。
「School of Fuck」という何ともストレートなタイトルに惹かれて、
↓の映像をクリック。
ぶっ飛びました。
何年振りかはわからないが、全身の血液が巡って
否が応でも高揚する気持ちの高ぶり。
そっからは、帰国後にすぐ彼らの音源を聴き漁る毎日。
熱は上がり続けるのだが、生で彼らを見ることはないまま月日は過ぎて行く日々。
と、まだまだ書きたいことが有り過ぎるが、文章がまとまらないので
一旦ここら辺で。
気分が乗ったら、続きを書きます。。。