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タグがつかないアート系ヴィンテージTシャツの謎

1970年代後半にアメリカで大流行していたサファリルックをテーマに1978年に創業したBanana Republic。

1990年代にニューヨークからアメリカ製品を輸入していた東京の洋品店で、当時のデッドストックのTシャツが数枚だけ保管されていたため、特別にanyteeで販売することになりました。

洋品店の女性オーナーによると、当時のバナリパのニューヨーク店はサファリテイストに豪華にディスプレイされ、本物の植物、動物の剥製、ジープが置かれ、カーキのカラーを基調にした制服を着ていたモデルのような店員さんたちがとにかく格好良かったそうです。

1990年代までは、既存のアメリカ製のTシャツボディにバナリパのタグをつけることなく発売されていたアート系のTシャツが存在し、今回発売する2種類はそんな貴重な品の未洗い、未使用のデッドストックです。

“M.BR1995″は”B”anana ”R”epublicの1995年コレクションでの作品であることを指しています。

アートTシャツの人気がこの数年高まっていますが、当時のアメリカの香りがする一枚をゼロから洗って着込んでみてはいかがでしょうか。

4/16(土)21時から発売です。たった3枚のためにブログを書くanytee。そこに利益ではなく物語が見えるなら。

👉 商品の詳細はオンラインショップにて

珍しいキースヘリングのデッドストックのロンTEEも合わせて発売します。

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