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ロシアの新興富豪オリガルヒ、マネーロンダリングにアートを利用?

映画『ダ・ヴィンチは誰に微笑む』で話題のレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた宗教画『サルバトール・ムンディ』。クリスティーズのオークションで史上最高額の510億円で2017年に落札されましたが、誰が保有しているのか?どこにあるのか?いまだ不明となっている幻の名画です。

映画にも登場し、強い興味を抱いたのがロシアの新興富豪”オリガルヒ”の存在。戦後の日本にも混乱に乗じて巨万の富を得て政治的にも強い影響力を持った”政商”がいましたが、ソ連崩壊後の新生ロシアにおいても同じような存在がやはり生まれていたのです。

『サルバトール・ムンディ』は一時期この”オリガルヒ”の手にあった時期もあり資金洗浄や節税対策などに利用されていたのかも知れませんね。

“世界の救世主”を意味する『サルバトール・ムンディ』ですが、今の戦争状態の一刻も早い終息を願いつつ、anyteeからはこの宗教画をモチーフにしたTシャツをリリースします。

エグゼクティブが利用するプラチナカードのデザインに”世界の救世主”をはめ込み、クリスティーズの現代アート部門で記録した史上最大落札金額、落札年、名画の名前が印字されています。

ヴィンテージTシャツも贋作が出回るようになり、信頼できるのは自らの審美眼のみ。そんな気持ちを込めたオリジナルのメッセージ “Fake or Not , It’s Up To You !” が添えられています。

プラチナカードは持てなくても、Tシャツなら6,800円で手に入りますw。

富を奪い合う争いにNoを叫びつつ、誰かのチャレンジを応援し、高め合う生き方をしていきたいですね。

4/16(土)21時から、ほんの少量のみ限定販売します。

👉 詳しくはanyteeのオンラインショップにて

 

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