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1年で製造中止!コヨーテの毛皮が理由?!

ヴィンテージTシャツ専門店のanyteeは、冬場は日本最大級の規模でモッズパーカーを販売しています。そろそろ今シーズンの展開も終盤。

そんな中でまたすごいアイテムが入荷しました。

モッズパーカーの原型でアメリカ陸軍が第二次世界大戦後に企画生産されたm48。

1950年から始まる朝鮮戦争で利用がスタートするものの、リアルコヨーテファーや左袖のペンポケットなどコストアップの要素があるため安定供給がままならず、1年間で幕を閉じた幻のアイテムです。

古いものを愛でて楽しむだけではなく、”着たい”僕にとって、m48はシルエットも抜群のお気に入りのヴィンテージとなりました。

モッズパーカーに特化して冬場は活動して4シーズン目ですが、取り扱ったのはこれで3着目。

とくかく、実物を見たことすらありませんでした。古着屋で言うとレジの奥や上に飾ってあるような品なんです。

明日土曜から始まる清澄白河でのポップアップを記念して、こちらのm48、そして、m65、m51のオンラインショップでの販売が3/11(金)21時からスタート。

今シーズンのオンラインでのまとまった最後の入荷であり、ポップアップ含めて3月末で一旦販売は終了。次回は相場を踏まえて価格改定した上で、10月から来シーズンの展開がスタートします。

ヴィンテージブーム、ミリタリーブームの熱が高まっていますので、気に入ったアイテムはぜひ早めに手に入れてください。

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