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アートはマネーロンダリングに最適?!美術界の『裏側』とは?

アート業界の裏側を描いた話題のフランス映画「ダ・ヴィンチは誰に微笑む」(11月26日全国順次公開)。先週土曜に『美術手帖』主催の先行試写イベントに参加してきました。

故 愛川欽也さん司会のテレビ『アド街ック天国』のコメンテーターでお馴染みの山田五郎さんって、本業が美術評論家なんだと初めて知りましたが、あの面白いトークは健在。

「美術の裏側を暴いたドキュメンタリーで面白い」と作品を絶賛。

「美術マーケットにアラブ、ロシア、中国あたりの金が入るようになった」

「アートってマネーロンダリング(資金洗浄)の最適なアイテムなんだよね」

「アートってさ、インサイダー取引OKの株取引と同じだよね?」と“山田節”を炸裂させてました。

ウェブ版美術手帖の橋爪編集長や、いまやフォトグラファーというよりファッションジャーナリストと言えるシトウレイさんからも

“グロテスクで可愛い!”

“洋服とも合わせやすい”

と好評のanyteeが手がけた当映画公式のダ・ヴィンチ宗教画フーディ

(cf.シトウレイさんの近日公開のYouTube収録風景)

おかげさまで完売していましたが、買い逃した方のために追加販売が急遽決定。

明日木曜11/11 11:11(午前)からオンラインで枚数限定で販売します。

さらに僕の好きなティファニーミントカラーとクレジットカードをサンプリングした”BLACK MONEY LONG TEE“も同じタイミングで発売。

私が専門に扱ってきたヴィンテージTシャツの分野にも近年の異様な世界的価格高騰を背景に贋作が出回るようになり、正直私でも真贋の判断が難しい品も出てきました。

信頼できるのは、誰から買うかという入手経路と、自らの審美眼のみ。

そんな気持ちを込めたメッセージを添えました。

ダヴィンチ宗教画フーディのインナーにこのロンTEEを着て、ペロリとフーディの腹をめくり、このプリントやメッセージを見せたい。それだけのために、私が保有するヴィンテージTEEもサンプリングしながら制作しましたw

ぜひセットでお求めいただき、クリスティーズのオークション史上最大の510億円の名画をまとって、秋の美術館や映画館巡りをお楽しみください。

👉 実はオマケもつきます!ご購入はこちら

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