やっぱり夏は楽しみたい。そんな気持ちを込めて、Tシャツに似合うヴィンテージのアロハやレーヨンシャツを中心とした総柄半袖シャツの私物を7/1からスタートした期間限定路面店で放出しています。
レザーシューズではなくスニーカーやサンダルを、ハットではなくキャップを、デニムではなくワークパンツやショーツを合わせ、菅原文太の“仁義なき戦い“ではなく西海岸のボンボンサーファー/スケーター ショーンステューシーなノリで着こしていただければと。
アロハや総柄シャツに興味があるけど着こなせるか心配な方でいそうなため、私が選ぶ基準を以下に記載します。
[1.暖色ではなく寒色]
赤や黄色系の比率が高いと加山雄三的なハワイ感が出るため、黒や青系がベースな柄を選び、SKATEやSTREETライクに。
[2.ボタンダウンではなくオープンカラー]
オープンカラー(開襟シャツ)を選ぶことでに50-70sなノリに。ヴィンテージ感が高まりますし、襟が立たないため涼しく着れます。
[3.着丈は70cm以上]
インナーにTシャツを合わせることが前提のため、Tシャツに対してシャツの着丈は±3-4cmがバランス良し。古着屋でよく見かけるM 15 1/2 ではなく、なかなか見つからないL やXL 16 -16 1/2 あたりの表記を選ぶ。ややゆるめで着ることがアメカジ感をなくすポイントです。
Tシャツはたくさんお持ちでも、ヴィンテージの半袖シャツを探している方も多いと思います。お気に入りを見つけ、スタイリングの幅を広げて楽しんでみてください。
なお、こちらのシャツは通販も承ります。詳しくはanyteeのインスタにてご確認ください。