どこかのサイトだったかSNSだったか忘れたけど、ここ最近日本のメーカーの商品のパッケージから色が失われているという話題を見ました。ミニマムデザインとか経費削減とかサスティナブル路線とか様々な理由があるのでしょうが「豊かさ」って何だろう。と思っていた時に見つけて購入していたのがコチラ。
WESTOVERALLS UWP COVERALL
1950年代に消滅したアメリカのUnited Wallpaperという壁紙メーカーの柄を、デジタル処理を行い蘇らせた生地を使用したカバーオールです。
純粋に柄がとても可愛いのと、カバーオールが好物という事と珍しく私にも合うサイズ展開があったので。なおボタニカル柄も後になって買おうかと思ったけれど、シーズンの切り替え時のせいか購入出来ず。
実際に羽織ってみると、ただの柄モノというだけではない溢れるレトロ感がコーディネートという面で非常に難易度が高いのですが、この歳や立ち位置になると似合うとか、モテたいとか、こう見られたいという基準ではなく、自分の納得いく好きな物を纏っておけばオケ!となっているので問題無し。
さて、気がついたら月末。地獄の事務処理をしなければ・・・