今シーズンのラルフローレンの目玉は、ポロカントリーの久々の復活です。ヴィンテージブームが再熱し、また日本のMDのトップもヴィンテージ好きの方が就任したらしく、旗艦店を中心に懐かしいテイストいっぱいのラルフが展開されています。
ポロカントリーは89−92年の4年間のみ存在していたヴィンテージに特化したブランドライン。1993年にRRLの登場により引き継がれていきます。
具体的にそのスピリッツがどのように継承されて至ったか、それぞれのブランドラインから出ていた2つのカーゴショーツを比較して見ましょう!
上はポロカントリー、下がRRL。ディテールの相違点をお楽しみください。
ヴィンテージのテイストはそのままに、ディテールが進化しているのか見て取れます。
変わり続けることを変えない。素敵なスタンスですよね。掘れば掘るほど、ラルフローレンは楽しい。フイナムの編集部からanyteeに取材が来なくても、自主的な #珍ラルフ探訪紀 はまだまだ続きます。
上記のヴィンテージ含め、今週土曜21時にオンラインショップに珍しいラルフローレンが大量に入荷します。お探し中の方が増えてきてますので、気になる方はチェックしてみてください。
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