プロダクトとしてのバンクシー

色々とお騒がせな（というか世間が騒いでいるだけか）バンクシー。

そんな彼が英ロンドン郊外のクロイドン地区に、自身のアートワークを展示したポップアップスペースを２週間限定でオープンしているとのこと。

Colossal

Gross Domestic Product: Banksy Opens a Dystopian Homewares Store

https://www.thisiscolossal.com/2019/10/gross-domestic-product/

Tony the Frosted Flakes tiger sacrificed as a living room rug, wooden dolls handing their babies off to smugglers in freight truck trailers, and welcome mats stitched from life jackets: rather than offering an aspirational lifestyle, one South Lon...

どうやら、近日中にオンラインショップもオープンするらしく、価格もお手頃な１０ポンドからだと。。。

買えるかどうかは別として、難民用のベストで作られたウエルカムマットや、

暴動鎮圧用ヘルメットで作られたディスコボールなど、

個人的に特別大ファンという訳ではないのですが、

アート云々というよりはプロダクトとしての面白さや格好良さがあるから目が離せませんね。

【Take Productのオンラインショップ】