桜の開花宣言がそろそろ。
気候の乱高下と風の強さが春を感じるこの頃ですね。
東京の本郷に住んでいる僕は、坂道の登りに苦労しながらも電動自転車ではなく、カラーに惹かれて購入した古い自転車を愛用してます。
これからの季節に活躍するのが、急な寒さや風から、そして、車の追突からも守ってくれる鮮やかなカラーのOld Patagoniaたち。
90s-00s初頭ならではの独特のカラーリングに魅了される方も多いのではないでしょうか?
“いじりたおす”改善カルチャーを大切にしているPatagoniaは、機能とデザインのアップデートのスピードが早いため数多くの廃盤が存在し、今は買えない型やカラーであることも魅力の一つ。
さらに値段も同年代に製造されたリバースウィーブのフーディが高騰している中、同じくらいで買えてしまいます。フーディをたくさん集めても、この手のアイテムはまだお持ちでない方も多いのでは?
古ければ良いわけでも、Patagoniaなら何でも良いわけではない。
いま着たい雰囲気のアイテムを”CITY HAEVY DUTY”と命名して年末からご紹介していますが、非常に反応が良く、皆様、楽しそうに選び、迷い、買っていただいています。
今回のアイテムもほとんど売れてしまいましたが、詳しくはanyteeのインスタグラムにて。
そういえば、
ネクストヴィンテージ文脈でフイナムさんからの取材がこないのはなぜだろう?w
春は新しい風が吹く季節、分野をまたいだ風が吹き、少しでも景気が良くなることを願っています。
eat the culture…anytee