「古着のことは、大体 USの植村さん に教わりました。」
初めて会った時、
植村さんは、リーバイスのセカンドにダブルエックス、
足元は、確か”ターミネーター”だったと思う。
もう、25年以上も前のことですね。
10年ほど前、
そんな植村さんのお店で、この時計を買いました。
理由は単純、
信頼している方が、熱心にすすめてくれたから。笑
植村さんは、
僕が「任せます」と言える、数少ない人のうちのひとり。
当然のように、
「任せられる」ということの意味を、真剣に受け止めてくれるので。
週の半分は、左腕にハマり、
NYもLAもSFも、そして、PARIS、LONDON、フローレンス、ベルリン、
上海も台湾も香港もマカオも、
世界中を、一緒に回っています。
この時計を作られた方々 と、冒険家の 植村直己さん 、
そして、勿論 USの植村さんにも、
納得していただけるような、
そんな付き合い方を、今後も続けていきたいです。