自粛解除になった。思いの外、長かった。それでも県外への移動はしばらく控えろとか言ってるし。そんなこと言うから自粛警察がのさばるのだ。それも踏まえて自分の頭で考えたことを自分の口で、カメラの向こうにある国民に向けて喋れよ、とまたイラッときた次第。
またなんとか、世界最大級のお金を保証に充てるとか言ってるけどなんなんだろうね。スピーディにとも言っているけど果たしてね。まだマスクも届いてないところも多いというじゃない。
ちなみに政府が3月に胸を張って発表した無担保無利息融資というものを、3月20日に政府系金融機関に申し込んだ。数日後連絡があり、4月7日に面談となった。現場に赴くと担当が席を外しているという。５分ほど遅れてきた担当は「あれ、今日アポイントありましたっけ？」というので、メールの証拠を見せた。
そして4月27日頃にやっとこの書類が必要ですと電話があり、連休明けの5月7日に揃えて提出。で、昨日伺いたいことが何点かありますという電話。
申し込みから2ヶ月経ってもまだそんな状態。これスピーディにやってるって胸張って言えるのかな？
打った手が間違ったとか効果がなかったというのは批判ができない。仕方ないじゃん、このわからないことだらけで初めての状況なんだから。でもね、適当に場を繕うようなことを言うのと、嘘を言うのはダメだと思う。現状をよく見極め、非を認め、情報を開示し、問題に真摯に対処するという姿勢を見せて欲しい。なんでそんな基本的なことができないんだろう。
県外って。二子新地に住んでる人は川渡って高島屋に行ったりしたらダメなのだろうか。
