こんな時ですが、こういう時こそ過去に手に入れながらも、まだ紹介していなかったモノを小出しにする機会を作ろうかと。

 

【千両黄金牛(岩手県盛岡市)

黄金牛とは砂金や塩の道の物資運搬などに活躍した南部牛の象徴的な岩手県花巻市の民芸品。古来、南部藩は佐渡と共に産金国として有名で、この繁栄を子孫に永く伝えようと砂金で牛の形をつくり、家宝として大切にされてきたのが、この黄金牛の始まりと言われています。


現在では幸運と商売繁盛のマスコットとして張り子として愛好されていますが、こちらは昭和30~40年代のアンティークで木製です。

この造形はもちろんですが、リボン部の劣化具合や紐の経年の感じが、アメリカのヴィンテージのスーベニアピローケースを彷彿とさせてくれます。

日本の地方のただの民芸品ですが、妙な角度から見るだけでカリフォルニア州のローズボウルの風を感じられますねぇ(笑)

 

ひとまずアトリエの動物園wの仲間入り。

派手な動物園です。

自宅にあるモンキービズコレクションも一緒にしちゃって、さらなるカオス感を出してみるかな(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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