ども。
いきなり漁港から失礼します。
先日は久々に家族で1泊の富山旅行へ行ってきました。
ただの家族の旅記録なので、興味のない方やお時間のない方はスルー願います。
ついて早々、富山県魚津市の漁港にある食堂へ。
限定の甘エビ丼や刺身定食やフライ定食に舌鼓を打つ。
食堂から徒歩圏内にある魚津埋没林博物館へ。
出土した埋没林が水中保管展示されているのです。
最初は不気味で引いていたけど、だんだんと楽しくなってきました。
そのままドライブしながら富山市街へ。
以前から気になっていた、たこ焼き屋さんへ。
シンプルな中に香るカレー粉のフレーバーがB級感満載で◎
休憩がてら、フルーツパーラーでパフェを味わう。
おやつを食べたかと思ったら、もういい時間だったので夕食。
ここのワンタンメンは人によって意見は分かれそうですが、個人的には人生で食べたワンタンメンの中ではトップクラスです。
今どきのニューウェーブなラーメンとは無縁のところにいる感がいいんだろうな。
2月の夜なのに10℃越えの気温の富山の街を宿までブラブラと家族で闊歩。
気持ちいい。
夜は夜で、駅前のスーパーとかで色々なポテチを買って、ホテルでポテチパーティー。
翌日、胃もたれな身体を引きずりながら氷見魚市場へ。
朝食は行列に並んで・・・
海鮮丼!
しかもここの店はディフォルトでアツアツの漁師汁が付いてきます。
土鍋のフチの欠けがカッコイイね。
それから、高岡の街を散策したりして、、、
富山市内に戻り富山県美術館へ。
発作的に辛い物を食べたくなったので、四川麻婆煨麺を食す。
これまた旨味が感じられるギリギリの辛さの塩梅でGOOD!
そして、辛さで火照った身体をクールダウンすべく、アイスを頬張りながら帰路につく。
そんな、いつも通りのノリの我が家の食い倒れの旅でした。