BLOG - 岡田哲哉(グローブスペックス 代表)

春のアメリカ出張。第3回:ニューヨークアップステート編

ここ何年かで恒例になりましたが、今回もニューヨークを拠点におくファッションブランド「8.6.4」のタツさん、エナさんご夫妻とある場所に向かいました。ニューヨーク郊外のアップステート地域です。

マンハッタンから車で1.5〜2時間ほど走って着くエリアで、豊な自然がありながらマンハッタンで働く人々のウィークエンドハウスもあり、日帰りでも十分来られる地域なのでニューヨーカーたちを満足させるセンスの良いショップや美味しいレストランがたくさんあります。

この日はニューヨークからロサンゼルスへの移動前に一息つく1日でした。

早朝にマンハッタンを出発して北に向かいます。40分ほど走ると大都会から転じ、こんなに豊な自然の中に入ります。この日は霧が深かったです。

 

いつも待ち合わせるお店はニューヨークから2時間ほど車で走ったところにある「Bartlett House」。もともと19世紀末から20世紀の中頃くらいまではホテルだった建物。10年ほど前に新しくレストランとして周辺の農家やパン職人などとも協力してオープンさせたそうです。周囲には古くからの農園が広がり、いつも新鮮な食材が手に入ります。ここの朝食はとても美味しいので、いつもマンハッタンを早朝に出発してこの「Bartlett House」で待ち合わせして一緒に朝食をとり、アップステートを回ります。

「8.6.4」のタツさんとエナさんと「Bartlett House」でのおいしい朝食。ここは毎年行っているので顔を覚えてくれていて、インスタもフォローし合っています。

 

朝食のあとはHudsonへ。Hudsonには町があり住んでいる人も多く、マンハッタン近郊ということもあり、洒落たホテルやショップなどがあります。良い店も何軒かあるので今年も寄りました。

Hudsonに並ぶ建物はあまり高層ではなく、チャーミングな建築が多いです。

 

以前からこの町に来ると寄る「Quiet Botanist」。ガーデニングや植栽を提唱して自然との共生を非常にセンス良く提案する魅力的なショップです。アップステートの郊外まで来ると広大な農園や緑豊かなガーデニングが見られる家も点在しており、グリーンをおしゃれに楽しむ秘訣をたくさん教えてくれる素敵な店です。

 

他にもHudsonには洒落た洋服屋さんやアンティーク家具の店などが点在しています。

 

Hudsonにはアンティークウェアハウスもあり、広大な館内には数多くのブースがアンティークの家具や雑貨を展示しています。「グローブスペックス」の装飾や什器のいくつかはここで入手しました。

Hudsonから少し山間に入ったところにもすごくオシャレな店舗があります。PIDGINというショップですが、セラミックなどキッチンウェア、アンティーク家具や雑貨、服やバッグ、石鹸や香水など、多岐に渡って厳選されたアイテムが並んでいますが、雑多な感じは全くなくすべてセンス良くディスプレイされています。来られているお客様もセンスの良い感じの方ばかりでした。

 

今回アップステートでは行ってみたい店がありました。

個人で1970年代から90年代くらいの「ラルフ ローレン」のアーカイブを収集して販売している店舗で、米国の「GQマガジン」などにも紹介記事が出ているそうです。

 

アポイント制の店舗なので前もって予約をしてから訪ねました。

個人で収集したとは驚くばかりの量のアーカイブがディスプレイされていました。ただ袖を通してみると大きめのサイズが多かったため、合うものがあるか確かめながら見て行きました。

 

とても気に入ったアイテムが2つありました! エンブレムと袖にラインが入った紺ダブルのブレザーと、厚手の赤チェック柄のベストとジャケットです。交渉して少しまけてもらいましたので割と良い値段でゲットできました。

夜はかなり郊外にありながらも人気が高くなっているニューアメリカンのレストラン「Stissing House」に行きました。タツさんのおすすめです。

最近のニューアメリカンはどこもとても美味しく、このお店も最高でした! タツさん、エナさん、今年もご一緒して頂きありがとうございました!

UPDATE BLOG

ブログトップもっと見る