吹けば飛ぶような小さくインディペンデントでやっているとですね、日々の些事についついまみれ、本当に考えねばならないことや、会わないといけない人へ会うことや、見なければならないことを、もしくは表現しないといけないことを後回しにしてしまい、それも生きるってそういうことよね、とアンニュイな感じで嘯くこともあるわけです。また、本当に大変な状況に向き合うことに対して、こんなはずじゃなかった、という希望のない暗闇の中に迷い込み、疑心暗鬼になりながらも仲間と、牛歩よろしく前に進む、なんてこともありまして。

ただ、吹けば飛ぶような小さくインディペンデントでやっているとですね、本当に良いことは、情熱と希望を北極星に据えて、皆でちょこちょこと集まり、 「こらぼれーしょん」なんつうイケてる単語を多用しながら、何かを自由につくり上げるということができることにもあると思うわけでございます。根拠のない自信のみを根拠の拠り所において(a.k.a若さの暴走)、自分よりも圧倒的に優れている友人たちとチームを組んで、ある種の狂気と歓喜の中で何かを創り上げるという体験ができたのは、やっていて、生きていて良かったと思う瞬間ですよね、もはやそれこそが。

それから5年が経ち、胴体着陸寸前を何度も経験し、そこから波及したサイドエフェクトにうなされることもあったけども、やはり帰る場所が、集う場所が、K5という場所で、良かったよね、とか思っちゃうわけでもございます。つくって良かったね、と。ちょっと振り返ると、センチメンタルジャーニー

一旦、1章目としてのチャプターは2025年の2/1をもって、閉じるのですが、明日2/1、夜はラストダンスということで、冬の夜の日本橋兜町に5年前のあの日のあの夜のつづきが戻ってくることでありましょう!是非とも足を運んでくださいませ。

詳細はこんな感じのよう。

Cavemanチーム、Kabiチーム、Switchチームに、Aoチーム。本当にありがとう💚

またすぐに。

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