先週末あたりから週末にかけて、コロナ以上に自分のまわりでバズっていたのが、掲題でもあるClubhouse。もう知っているかと思うが、音声版SNSとでもいうのかな。
黎明期のmixiのように招待性というところが、焦燥感を刺激するようで招待待つ、なんてSNS投稿も散見された。
朝の会議でこの話題が出たので、誰が登録しているかと聞いたら9人中4人がすでにユーザーであった。で、自分もむりやり招待してもらった。まだ登録していないけど、あとで時間があるときにやってみようと思う。
いま面白さや使い方にピンとこなくても、後に大盛り上がりする可能性は大いにある。そんな例は枚挙にいとまがない。逆に退場していったサービスも少なくない。セカンドライフって覚えてる？ あれだけ盛り上がったのに、もしかするといまの若い人はしらないかもしれない。
でもラジオが見直されているいま、こういうゆるく聞き流せるメディアって可能性が広がっているように思う。目にもやさしいし。
基本こういうサービスは自分から発信するタイプではないので、主にROM（リードオンリーメンバー）じゃなかった、LOM（リスン）になるんだろうね。
