君の声が戻ってくる、須永です。
以前、京都に行ったブログを書きましたが、あの頃はピンク色のボウズヘアーだった僕もすっかり色が抜けて伸びきってしまいました。
3月末の記憶を思い起こして、京都ブログ、再開です。
そもそも京都に来た理由。それは河原町にあるERUTANという弊社運営の店舗での撮影。
GOOD NATURE STATIONという施設にあるレストランで、1日撮影。
合間にランチで有機野菜、京都らしく九条葱を使ったピザを頂きました。
仕事が終わり、旅の始まりとして京都でバーホッピングを敢行。
道すがら、ローカル感に惹かれて入った「ひゃくてんまんてん」さん
カレーラーメンをいただきました。
意外とサラッとしていてスープカレーのようだけど、とにかく熱い!!百点満点!!
そこから先ずはACE HOTEL KYOTOのPiopiko Barへ。
マルガリータにはメスカルに炒り京番茶をインフューズしていて一癖も二癖も違うここだけのものに。ワカモレや、スタッフイチオシのカリフラワーのタコスをパロマフレスカ(炭酸を使わずフレッシュジュースで仕上げた、の意)で流し込みました。どれも美味しかったです。
この日はラウンジにDJも入っていて、もう少し遊びたかったですが、待ち合わせがあり2軒目へ。
ERUTANのGMと合流した2軒目は、3年連続ASIA’S 50 BEST BARSにも選出されている「BEE’S KNEES」へ。
店名と同じ名前のクラシックカクテル、ビーズニーズは季節に合わせて桜のフレーバーで華やかに。
大好きなニュークラシックとも呼ぶべきカクテル・ペニシリンは、シリンジに入ったアイラモルトを挿しつつ、ラムネを口に含んで飲むスタイル。こういう飲ませ方をするカクテル、大好きなんです。
そして、代名詞的オリジナルカクテル、ニンジャスマッシュは京都らしく季の美をベースとしたカクテル。ドライアイスを使用したプレゼンテーションなど、見た目にもこだわりを感じる1杯でした。
関西人の方と現地でガッツリ話すのはほぼ初めてだったので、熱い話も笑える話もして、あっという間に終電の時間になり、ERUTANのGMとは別れてまた一人行動に。
夜桜めちゃくちゃ綺麗だったなあ。
その後はOILというレコードバーへ。
音響への並々ならぬ拘りを感じるバーでした。(店内写真撮れず…。)
バーテンダーの方と話していると恵比寿のMARTHAの話になり、少し気持ちが高揚してラフロイグを飲み過ぎてベロベロになった僕は、自らタクシーを配車し強制終了したのでした(その後領収書で気づくw)
と、本当に出張で行ったのか?!と今となっては思うような一人旅でした。
今の京都は新緑。また3月とは違う心地よさでしょう。
撮影をしたデセールも苺づくしでしたが、今や新茶の季節。
ERUTANのデセールやアフタヌーンティーも抹茶仕様に切り替わったそう。
これはまた、仕事で行くチャンスなのかも…?
次は京都新緑編を書けるといいな。
それでは!