ゲストはお持ちですか?
KZMTのゲストでスナガユウキです。
ということで、前回の結びにも書きましたが、先週、渋谷の新ヴェニュー・BAIAで行われたイベント「EDGE HOUSE」に行ってきました。
BAIAは全館で世界最高峰のサウンドシステム”Void Acoustics”がインストールされており、NYを拠点とするイスラエル出身の現代アーティスト、ロイ・ナチャムが内装を手掛けたそう。
日本では「1OAK」の内装デザインを手がけ、リアーナのアルバム「Anti」のアルバムカバーのデザインを手がけ、2017年のグラミー賞で【Best Recording Package】に選出。アート作品は2000年代後半からNYセレブの間で注目を集め、コレクターにはレオナルド・ディカプリオなど名だたる著名人がいる。
と、なんだかとにかく“EDGE”の効いたクラブっぽい。
おぉ…、ソリッドな外観、ターコイズブルーのライティングがラグジュアリー感満載です。
バーカウンターも、エントランス入ってすぐの謎のアートも、カッコイイ!
テンション上がったところでメインフロアへ。
そもそもなんですが“EDGE HOUSE”というパーティーは、2019年2月に始動、2022年9月に惜しくも閉店した渋谷SOUND MUSEUM VISIONのレギュラーコンテンツとして数々の海外アーティストを招き、最前線のグルーヴを紹介してきたパーティー。
今回は「アップデート版」の「エピソード2」だということで、DJ DARUMA & JOMMY、KENTACATS & KZMT、CARTOON、MARK MILAらレジデント陣に加え、Licaxxxをゲストに迎えておりました。
そして、「エジハの香り」を生み出すSi oux、様々な空間デザインを手掛けるクリエイターチームKANOYA PROJECTによる空間演出も健在。
VISIONでずっと遊んできた自分にとって、やっと帰ってきた!という安堵感と高揚感が、音と酒に乗って最高の気分でした。
DJ DARUMA & JOMMYによる日本語RAP+HOUSE, TECHNOなブレンドの数々にブチ上がり、
公私共に良くして頂いているKENTACATS & KZMTのDJでは、“EDGE HOUSEアンセム”ともいえる
曲の数々と最新のTECHNO, HOUSEに脳汁垂れ流しで踊り倒してしまいました。
特に、アンセム的なDEX PISTOLSのNEW JACK HOUSEはもはや確定演出!
そうして朝まで踊り倒しました。
BAIAでは、ハイブランドパーティーなども行われているそうで、今週末は「SWAG HOMMES」と「Y-3」のパーティーがあるとか。。
我々は飲食のインハウスPRですが、こういうヴェニューでイケてる企画が出来るようになったら良いなぁと、一応そんな思いを抱きつつ、朝の渋谷を歩いていたのでした。
今日はこんなところで、次回、「トーキョーカクテル7デイズ」でお会いしましょう、それではまた!