HIP HOPジャーナリスト 渡辺志保さんのYoutube番組
HIP HOP DNA
今回のゲスト、
ファッションの世界の方には BLOODY ANGLEや
翠月 -MITSUKI- MADAM WOO TOKYO でおなじみ、
Ryuzoさんのインタビューに感銘を受けました。
2011年〜 asap rocky と “Pyrex Vision” virgil abloh 以降、
世界的に物凄い勢いで、 様々な 主導権を握っている HIPHOP。
もうトラビス スコット以降 グローバルチャートの殆どがHIPHOP。
さらには 表面的にHIPHOPではないものですら 実はTRAP以降の
HIPHOPの影響やフィルターを通した 構造になっているものが増えました。
日本では
高校生ラップ選手権からの お茶の間 フリースタイルダンジョンの
言葉遊び盛り上がりのキッカケはありましたが、
肝心の楽曲としての盛り上がりが まだ 欠けていました。
そこに ”ラップスタア誕生”で 日本の 若いラッパー、アーティストに場所をつくって
YELLOW BUCKSやLEONなど、たくさんのスターが生まれ、
ここ数年で 大きく状況が変わった話など、
個人的にも このコロナ禍の中、とても 勇気をもらえました。
素晴らしいインタビューありがとうございます!
Ryuzo さん
略歴(ラッパー)[編集]
- 1977年、京都府に生まれる。
- 1994年、ラッパーとしての活動を開始。
- 1996年、関西日本語ラップクラシックとして知られる“OWL NITE”にOWL NITE FOUNDATION’Zの一員として参加。リリースされた作品としては初めてRYUZOのラップがフィーチャーされた楽曲。
- 2003年、ラップ・デュオMAGUMA MC’s名義のフル・アルバム「MASSIVE」をリリース。[1]
- 2005年、主宰レーベル『R-RATED RECORDS』を設立。1stソロ作「RELOADED」(avex流通)をリリース。
- 2007年、1stソロ・アルバム「DOCUMENT」をリリース。
- 2009年、「DOCUMENT」収録曲“The MC”がワーナーブラザーズ配給映画『NINJA ASSASINS』の劇中で使用され、サウンド・トラックにも収録された。
- 2011年、2ndアルバム「HAZARD」をリリース。
- 2013年、3rdアルバム「MESSAGE」をリリース。
略歴(プロデューサー、実業家)[編集]
- 2005年 – 2013年、地元京都で発掘し、『R-RATED RECORDS』所属アーティストとなったANARCHYのエグゼクティヴプロデュースを務める。
- 2016年、DJ、トラック・メイカーのLOSTFACEと共にレコード・バー『BLOODY ANGLE』(渋谷・宮益坂)をオープン。内装は気鋭のグラフィックデザイナー、アートディレクターのYOSHIROTTENが手掛ける。音楽関係、ファッション関係が多く集う社交場となり、サンローラン(SAINT LAURENT)2017年秋メンズコレクションのプロモーション映像のロケ地に抜擢される。
- 2017年、ラップ・オーディション番組『ラップスタア誕生!』(2017年 -)の発案者として同番組に出演。
- 2017年、セレクト・ショップ『DOMICILE TOKYO(ドミサイル東京)』(渋谷・原宿)のディレクターに就任。『BLOODY ANGLE』同様、古民家を改装したデザインを手掛けたのはYOSHIROTTEN。
- 2018年、ジェントルマンズ・クラブ『MADAM WOO TOKYO』(渋谷・道玄坂)をオープン。社長に就任。「アメリカンスタイルのジェントルマンズクラブ」をコンセプトに掲げ、YOSHIROTTENが手掛けた「ネオトーキョー」をイメージした内装や、イラストレーター空山基が描き下ろしたセクシーロボットダンサーのイラストも大きな話題を呼び、国内外のミュージシャンやファッションデザイナー、モデルなど多数の著名人が来店している。
- 2019年、音楽酒場『翠月 -MITSUKI-』をオープン。YOSHIROTTENが内装を手掛け、ディスコ、ソウル、ハウス、テクノなどのジャンルのDJプレイや、国産ウイスキーやナチュールワインなどの酒類を提供していることで知られている。
- 2020年、『BLOODY ANGLE』の2号店『BLOODY ANGLE DOUGEN TONG』をオープン。
ウィキペディア(Wikipedia)より