20年位前に就職活動用に買ったポーターカバン、
カスタムしすぎてもはや原型とどめてない・・・。
ダメサラリーマンの通勤カバン・・・(笑)
でもコレ持ってると、
貼ってある意味がわかるような、
面白い人が話しかけてくれるから
なかなか便利。
#majorforce #ariesaries
#drmartens #plastics
#goodenough #裏原 #裏原宿
僕にとってMA1の素材感を模したポーターには
東京のポストパンクからの広がり〜
GE 90年代のイメージだったんですが
いつの間にやら道ゆくサラリーマンさん達も
普通に使ってる(それも凄い事だな)
時代になったので
本来の魅力的なイメージを再度表現するには、
カスタムやり過ぎるしかない!
という事で4~5年位かけて徐々に、
Tシャツの余ったパーツなどを切り貼り、
カット&ペーストを繰り返してこうなっていました。
(そういう意味では、PUNKの洋服のマルクスのパッチとかって
方法論として初期HIPHOPのサンプリング的だなぁ。)
https://www.instagram.com/p/CDYsG7mnF2n/
https://www.instagram.com/p/B1lV2KTn_5Z/
https://www.instagram.com/p/Bo80uYcHmHR/
もう今の人は知らないと思いますが・・・
日本製 Porter 吉田カバン を世に知らしめるキッカケになったのは
このコラボ だったんですよね!
https://numero.jp/working-together-20180725-hiroshi-fujiwara/p9
今思えば
MAー1素材、オレンジの裏地が スキンヘッズやOiパンクなどの
アイコンである所からの魅力と
90年代〜ノートPCの時代となり 機能的に安全なクッション効果の
魅力とが 時代と一致したとも言えると思います。
つまり
既存の価値感を壊す要素(PUNK)と安全性(PCを守る)という
相反する要素が 表裏一体で評価されてきたという点でも
とても面白い経緯ですね。
そして 最近、少し前に
今度は逆に UKの ARIESからも
日本のPorter とのコラボラインがリリースされているのも面白いですね。
下記: ARIESデザイナーのインタビューです。
https://www.ssense.com/ja-jp/editorial/fashion-ja/detonating-the-boys-club-with-sofia-prantera?lang=ja
SILASとARIESを手がけるイタリア人ストリートウェア デザイナー、 ソフィア・プランテラ
最初ロンドンに来たときは、それが目的だった。その後まもなく、私はスケートボードの世界に入った。間違いで入ってしまったようなものだったけど、完全に間違いというわけでもなかった。最終的にそのサブカルチャーの世界に入ることになって、それが他でもない私自身になったわけ。
ハイファッションとの衝突は常にあったわ。私はヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)やBodyMap、レイ・ペトリ(Ray Petri)とか、そういうのすべてに興味があった。でも同時にスケートウェアのもつ強さにも興味があったの。私がファッションの世界に足を踏み入れ始めた頃には、どのハイファッションももはや重要ではなくなっていたし。だからこそ、私はスケート カルチャーに魅力を感じたんだと思う。そこには新しい反逆の精神があるように思えたから。
https://www.instagram.com/p/B8vfGjLloKN/
つまり
こうやってLONDON ⇄ TOKYO
長い時間を経ながら それぞれ影響されあって
現在に至っているのが面白いですね!
(ここ すげー重要だと思うんだけどなぁ・・・)
ポーターのナイロンバックって
素材がMA-1で 当時は 変わって見えていましたが
実は
形状は 超ド クラシックな日本のサラリーマンの
3WAY カバン。なんですよね。
(そこが現在までサラリーマン支持されている凄さなのかもしれません。)
で、さらに良く考えると
PUNK、セッズ(seditionaries,Vivienne Westwood)の服などにおいてもメッセージや
パッチワークなど は もちろん過激なんですが
実はパンツやシャツそのものの形は とてもクラシックなんですよね。
さすがテーラードの国 UK、よく見るとものすごく綺麗なバランスで
作られています。
バンドもLIVE映像や言動はもちろん激しいですが、
初期パンクを音のみとして聴いてみると
実は かなりオーソドックスなクラシックな ロックンロールです。
つまり服も音も、定番でクラシックなものを 破いたりカスタムした方がより過激になる。
といった様な構造になっています。
過激なパンクスやスキンズ、フーリガン、カジュアルスが
どうしょうもない 喧嘩や乱闘をしていても、どこか微かにエレガントで
いまだにファッション界でサンプリングされていて
多くの人をいまだに 惹きつけ 格好良く見えてしまうのは、
そういう所に原因があるのかもしれないですね。
https://www.instagram.com/show5orizinal/