宇多田ヒカル ヒッキーをスクリュー(BPM 遅くする)したら
なかなかのウェッサイ。 Gだな。 pic.twitter.com/dyozbUBkcQ— $HOW5#テガキ (@SHOW5ORIZINAL) March 13, 2020
AutomaticやIn my roomをBPM(曲の速さ)を遅くして再生すると
West coast hiphop(ウェッサイG-FUNK)のような感じに変身したんです!
このあたりのクラシックの匂いがします。
WarrenG ”This DJ”
面白かったのでTweetしたら昨日なんと10万回以上再生されて・・・
♡3226 RT642 というような現象が起きました。
いつもマニアックな事ばかり書いてるので笑、初めて一般のPOPな世界との接点を感じました。
DR DRE “let me ride”
これらのアルバムが大ヒットして
ピーヒャラはウェッサイGfunkの
独自性を決定的にしました!
そして最大の収穫は、
ここまで攻めのイカツめのot ピーヒャラ
ばかりだったトコロに
”優しいピーヒャラ”が発明された事です。
この辺りの曲から 歌モノ、
R&Bとしても使えますね。
歌詞はひどいですが(笑)
LAの気持ちいい日差しにぴったりですね!
ここでの90年代ピーヒャラ
シンセサイザーの影響は絶大で
USのR&B界はもちろん、
海を超え、
日本のR&B界にも影響を与えて・・・
ヒッキーのピーヒャラに至るわけですね。
しかし、遅くしてみても
クオリティが高くて
ハイハットが細かく2回打たれていたり
随所に細かい配慮がしてあって
さすがの超名曲すごい造りです!
今回のこのBPMを遅くする行為 Chopped &Screwed(チョップド&スクリュード)は、
レジェンドDJ SCREWで、トラビススコットなどにも影響を与えているのですが、
そちらはまた今度・・・サウスサイドです。サウサイ。