長男です。
家の近くで発見した公園にあった謎のブタ。
ブタバスと息子は言っておりましたが、ブタバスだとしたら窓がてんとう虫はキモすぎます。
窓がてんとう虫型なのか、それともてんとう虫が乗車(乗豚)しているということなのか。
この公園には他にも不可解な動物のオブジェが複数ございました。
好きです。
さて、イベントします。2月末に開催して以来約2ヶ月ぶりとなる単独でのイベントです。
3月~4月にかけて色々入荷しています。そして気候的にも暖かくなってきて、Tシャツだらけの当店には良い時期になってきました。
皆さんもそろそろTシャツとか欲しいんじゃないですか?ほしいですね。
今回場所は三宿です。三宿の交差点のところ、住所も三宿1-1-1というなんとも良い数字。
【WEAREALLANIMALS TEMPORARY STORE 】
期間:2023年4月17日(月)~4月20日(木)、4月22日(土)
時間:4月17日~20日 15:00~22:00、4月22日 12:00~19:00
場所:Atelier tri-
住所:東京都世田谷区三宿1-1-1 1F
MAP:https://goo.gl/maps/cwRATCdHhdDwvSpM7
ご覧の通り少し変則的な日程になってます。
17日月曜から20日木曜までは、なんと15時から22時まで営業します!仕事帰り、飲んでからでも余裕です。
そして21日金曜日は仕事の関係でお休みさせていただき、22日の土曜日は12時〜19時で営業します。
これだけやればどっかで来れるでしょ。という事です。
Tシャツやキャップ中心にグラフィック系のアイテムやヴィンテージなど販売予定です。ボリューミーな内容となってますので必ずお越しください。
さて、先週は色々入荷がありまして、LoosejointsのDROP4も届いてます。ちょっと紹介させてください。
“CARLOS NUÑEZ – ‘How do you feel.’ S/S TEE” WHT
Carlos Nuñez
写真家、ウェブデザイナー、クリエイティブ ディレクターなど、多⽅⾯で活躍するアメリカ⼈アーティスト。
挑発的なコンセプトと表現⼒豊かなストーリー性を特徴とする幅広い作品群は、国際的に 認められており、数多くの出版物で活躍。
彼のデザインアプローチの中⼼にあるのは、 多層的で刺激的な感覚の体験。素材感、⾊、形、そして現代とレトロ、建築と有機的なもの、グラ フィックと本能的なものを直感的に組み合わせることで、作品のあらゆる側⾯に豊かな経験を取り 込む。歴史に敬意を払い、⾃⼰を理解し、⾃分の本能を信じることで、⼈⽣がより少しだけ楽しく なると彼は信じている。
https://www.instagram.com/nuneztrip//
ここ3シーズン継続して展開されているCarlos Nuñez氏のグラフィック。
ミーム的な、ゆるカワグラフィックがいいです。
“TURTLEHEADS – ‘Benjamin’ S/S TEE” WHT
TURTLEHEADS
⽇本をベースに活動するアートディレクター/ グラフィックデザイナーwater fruitと編集者Sugar Kaneが主宰するクリエイティブチーム。
https://www.instagram.com/yumore/
https://www.instagram.com/keeei.1977/
ドイツの哲学者、ヴァルター・ベンヤミンのグラフィックがプリントされたこちら。意味深です。
ちなみにauraとは
ヴァルター・ベンヤミンが『写真小史』や『複製技術時代の芸術作品』で定義した概念。ベンヤミンは、写真や複製技術時代の芸術作品においてはアウラが凋落すると指摘している。そのアウラの内容については、「エロス的な欲情を喚起するような対象が発するものであり、幼年期に特有の至福の神的経験において現れる対象がもっているような性質」、「われわれが芸術文化にたいして抱く一種の共同幻想」、「同一の時空間上に存在する主体と客体の相互作用により相互に生じる変化、及び相互に宿るその時間的全蓄積」等、様々な学説が提出されている。
wikipediaより引用
うーんなんのこっちゃわかりません。
でもTシャツのデザインに意味など求めてはいけません。カッコよければいいんです。
“DEADKEBAB – ‘UFO’ S/S TEE” WHT
DEADKEBAB
東京⽣まれ。武蔵美卒。アートワークを発表しながら、TRIPPPLE NIPPPLESのボーカリストと して活動したのち、現在はDEADKEBAB & PSYCHIC$のMCとして⾳楽活動も⾏なっている。(“HUSTLER” “PUSSY CAT” 7インチレコード絶賛発売中)
http://deadkebab.com/
https://www.instagram.com/deadkebab/
こちらはLoosejointsではお馴染みのアーティスト、DEADKEBABによるアートワーク。
こちらのみフロントにポケットが付くポケTタイプです。
DROP4のTシャツはこちらの3型となりますが、今回当店では初めてLoosejointsの別レーベルとなる”Chill’n with Loosejoints”よりメッシュシャツを展開しております。
“CHRIS BIANCHI – ‘RAVE’ CWL Mesh Shirt” BLK
Chris Bianchi
マルタ島⽣まれのグラフィック・アーティスト。25年前からロンドンに在住。画期的なLe Gun MagazineとLe Gun collectiveの創設メンバー。
また、アイコニックなニュースペーパー「ベア ボーン」の創刊者でもある。2005年にロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートを卒業後、 世界各地で展覧会を開催し、本も出版。これまでに、ドクターマーチンズ、HP、トップショップ、 ナイキ、GQマガジンなどのグラフィックを⼿がける。
http://www.chrisbianchi.co.uk
“SHUHEI ABE – CWL Mesh Shirt” SAX
阿部 周平
グラフィック・デザイナー。過去に、デザイン・ユニット「イルドーザー」、ネットラジオ「ヴィ ンセント・ラジオ」を主催。
Loose Jointにはスケートボードをテーマにフェイキーな図案を供給している。
http://vincentradio.com
https://soundcloud.com/vincent_archives
個人的にメッシュシャツというかホッケーシャツやらフットボールシャツが気分てものありまして、久々にUSED以外で良いなと思い少量ですがオーダーしました。
インナーが透けるのがいいんですよね。長袖だけど涼しいし。
この手のやつはナンバリングとかが多いと思うんですが、こういうグラフィックが入ることによって少しスポーツ感が和らいで、スタイリングにも取り入れやすいんじゃないかなと思います。
もちろんこの辺の商品もイベントで店頭に並びますので、試着したいって方は是非イベントで!
その前に欲しいって方はオンラインで。下記より全商品ご覧いただけます。
では今日はこんな感じで。また。