BLOG - 平沢 達哉(WEAREALLANIMALS Founder)

バスケ=スラムダンクの世代

です。

12月に新しいキャストでスラムダンクのアニメ映画が公開されるとのことですが、声優が変わることに賛否両論あるみたいですね。賛否両論言ってるのはおじさんだけだと思いますけども。

そういえば、近年アニメの紹介の時に声優〇〇と書かずにCV〇〇(キャラクターボイス)と書きますが、最初なんのことだかわかりませんでした。

CV〇〇て書いてあると、パチンコみたいだな。と思いますよね。

さて、バスケの話題から始まった本日はバスケットボールカルチャーをコンセプトにした”FRANCHISE”の新作をご紹介します。

前にもご紹介はしてますが、初めて私のブログを見た方のために再度ブランドの紹介をします。

FRANCHISE
編集者のJustin Montag、アートディレクターのChris Dea、ビジネスディレクターのBrock Battenによって創られたFRANCHISEは、独立系ブログサイトから雑誌に転身した、バスケットボールというスポーツに特化した雑誌です。
FRANCHISEは、バスケットボールというスポーツのライフスタイルに焦点を当て、バスケットボールからインスピレーションを得た世界中のアーティスト、音楽、選手、デザイナーによる写真やイラストを掲載しています。
アパレルコレクションはFRANCHISEのインスピレーション、影響力、コンセプトのプロセスが反映されたコレクションです。

実は雑誌がメインでありながら、コロナ禍ということでここ3年間雑誌の発行はなく、アパレルのコレクションのみが発表されていました。

ついに今シーズン3年ぶりに雑誌も販売されるということで、アパレル+雑誌の方も取り扱い致します。

3年間ぶりに発行されたフィランチャイズマガジン07号。
表紙はNY在住のアーティストChris LloydによるSue Birdへのトリビュート、誌面ではバードと彼女のチームメイトで対戦相手、そして友人でもあるDiana Taurasiの対談が掲載されています。また、伝説のアーティストPhil Frostによるシカゴ・ブルズ関連の未発表作品、Deadly Prey Galleryによるガーナ人画家たちのバスケットボール関連の映画ポスター、そして一点物のマイケル・ジョーダンのピンボールマシンの特集が組まれています。07号では、アーティストのJaime Muñoz、Samantha Rosenwald、Jacob Rochesterを紹介し、写真家Isa Salaabiを迎え、Cali DeWittによるBrittney Grinerへのオマージュなど、盛りだくさんな内容となっています。

特殊な仕様で全てのページが綺麗に外れるようになっているので、気に入ったページを飾るとかもありです。また、別途ポスターが付属します。

値段は安くはないですが、価値のある1冊です。

そしてアパレルも少量ですが入荷してます。

オリジナルグラフィックのTシャツとキャップ、今回のマガジン07号の発売を記念して作られたTシャツの3型と商品は多くないですが、雑誌同様にセンスが良いですね。

こちら全て販売中ですので、下記リンクよりご覧ください。では。

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