今シーズンよりパワーアップしたLoosejoints。
前回の入荷の際にもボディがオリジナルになったよという事はお話ししましたが、それだけではございません。
これまで基本的にTシャツ、スウェット類のみでの展開でしたが今シーズンよりニットウェアがデヴューしました。
ポリエステル糸を使用したジャガードニットのコレクションが登場。
Tシャツやスウェット同様にLoosejointsが今シーズンセレクトしたアーティストによるアートワークがジャガードで表現されています。
ポリエステルニットならではの発色の良さやと独特な質感が魅力です。さらにニットですが洗濯機で洗濯できてしまうのも嬉しいところ。
裏から見るとこんな感じ。
まさにTシャツやスウェットを着る感覚で着れるニットです。
ではアーティストに関してご紹介。
“Moka ‘mixer sweater’ KNIT CREW”
moka
1995年生まれ。熊本県出身。
大学卒業後、イラストレーターとして活動。雑誌などの挿絵やアパレルグッズとコラボ他。イベントでは似顔絵やポップアップなど幅広く活躍中。
https://www.instagram.com/ni4oooooou/
moka氏によるアートワークは少しシュールな感じが良いです。
このデザインはまさにこの素材の良さが表れてますね。コットンやウールのニットではこの感じは絶対に出せません。
“Masato Maekawa ‘Relativity’ KNIT CREW”
MASATO MAEKAWA
イラストレーター/クリエイティブ・ディレクター。1975年生まれ。 アパレルブランドのディレクションをしながら、独学でイラストレーターとしてのキャリアを積む。2020年に<tAnkers>を立ち上げ、レコードやCDジャケットのイラストやデザイン、企業ロゴやブランドロゴなどを手掛けつつ、空間演出や商品開発、広告物などのディレ クション、デザイン、ブランディングなど、ファッションを始めアウトドアや伝統工藝など、様々なフィールドで活動している。
https://www.instagram.com/masato_maekawa/
ここ数シーズンお馴染みとなっているMASATO MAEKAWA氏によるアートワーク。
レトロな雰囲気がありますが、このニット特有の光沢感が良い意味で違和感になっています。
色落ちしたルーズなデニムとかで、80年代おじさん風な合わせ方がいいんじゃないでしょうか。
素材的に秋~春まで長い期間活躍しそうです。サイズ感を含めてニットというよりはスウェット選ぶ感覚で選んでもらえれば良いかと思います。
四捨五入すると10月ですから、そろそろ長袖行きましょうよ。
こちら下記リンクより商品ご確認いただけますのでどうぞ宜しくお願いします。