情報解禁です。
少し前にBLOGでご紹介したFOR TRACY HYDEとのコラボレーションTシャツが今週金曜日より発売をスタート致します。
改めてバンドについてご紹介します。
【FOR TRACY HYDE】
http://fortracyhyde.com/
eureka (Vo)、夏bot (Gt)、Mav (Ba)、草稿 (Dr)による４ピースバンド。
2016年12月、1stアルバム『Film Bleu』にてP-VINEより全国デビュー。2017年にはSPACE SHOWER NEW FORCEに選出され、TOKYO CALLING出演も果たす。同年11月、2ndアルバム『he(r)art』をリリース。シネマティックで緻密な構成のコンセプト・アルバムとして高い評価を得る。
シューゲイズ／ドリーム・ポップを軸にしつつも60年代から現在までの様々な音楽を自由な発想で取り込み、中高生から〈Creation Records〉にリアルタイムで触れた40～50代まで、幅広いリスナーの日常に彩りを添える「21世紀のTeenage Symphony for God」を作り出す。また、国内のインディ・シーンで精力的に活動するのみならず、Hazel English (Australia/US)やThe Embassy (Sweden)のオープニング・アクトを務めたほか、Sobs (Singapore)、Cosmic Child (Singapore)、Thud (Hong Kong)の来日ツアーをオーガナイズ。2019年9月にはアジア4カ国（台湾・シンガポール・フィリピン・インドネシア）を周る初の海外ツアーが成功を収めるなど、海外シーンとの交流を深めつつある。
以前ご紹介した時のブログにも書きましたが、シューゲ的な要素はありつつ、J -POPだったり、90年代オルタナティブロックっぽさ、はたまたアイドルソングのようなキラキラ感があったりシューゲイズの枠にハマらない、日本のバンドだから出来るハイブリッド感が素晴らしいバンドです。
以前のBLOGでは２曲ほどこのバンドらしい曲を紹介しましたが、今回は別の楽曲で個人的に好きな曲を１曲貼っておきます。
上でご紹介しているイメージビジュアルには、ボーカルのeurekaさん本人にご着用いただき撮影した写真を使用しています。
自分がプリントされているTシャツを着るのは恥ずかしいと言ってましたが、相当似合っておりました。
フロントのプリントはお分かりのとおり、ボーカルのeurekaさんです。ライブ時の写真をもとにデザイン。
90年代のバンドTシャツのイメージを踏襲しつつ、同バンドらしい爽やかな雰囲気に仕上がったんじゃないかなと思ってます。
ボディは7.3oz ヘビーウエイトの機能性コットンポリエステル素材で作られており、空気を含ませながら糸を紡いでいく特殊な紡績方法で作られた糸を使用しています。
高密度に編み立てて生地は毛羽が少なく上品な光沢感があり、さらっと着心地のよいTシャツです。
素材特徴として吸水速乾、シワになりづらい、毛羽が少ない、変色しない、縮まない、斜行しずらいなど、実際にライブ鑑賞で着用することを意識し機能面も考慮したボディを使用しています。
FOR TRACY HYDE × WEAREALLANIMALS “Soundtrack T-Shirt”
価格：5,500円(税込)
サイズ：M・L・XL
6月10日(金)に日付が変わったタイミングで購入可能となります。お見逃しなく。
