オリンピックは日本選手の金メダルラッシュで盛り上がっていますが、昼間だとテレビが見れないという問題が。
録画という手がありますが、全競技録画するわけにもいかないし、メダルの瞬間はLIVEで見たいっすよね。
そしたらこんなのありました。
こりゃいいですね。昔の携帯はテレビ見れたんですけどね。スマホは見れないですから、これもっとくと決定的瞬間が外出先でも見れるかも。仕事に集中できないという弊害もありそうですが・・・
話は変わりますが、先日発売したこちら。
ご購入いただいたお客様誠にありがとうございます。
まだ在庫ございますので、引き続き宜しくお願いします!
海外からの問い合わせが何件かあったのが嬉しかったです。こういうのはSNSがある今の時代ならではなのかなと。
で、本題ですがオーストラリアより新しいブランドが到着しました。
<Butter Sessions>
Butter SessionsはメルボルンのCorey Kikos & Maryos SyawishによるデュオSleep Dが2013年に設立し、運営するダンスミュージックレーベル”Butter Sessions”のアパレルライン。
独自の進化を遂げるオーストラリアのカルチャーを担うレーベルであり、オーストラリアのアンダーグラウンドシーンの最重要レーベルです。
Butter SessionsのカタログにはRoza Terenzi、Ewan Jansen、Tornado Wallace、Low Flungといったオーストラリアのアーティストや、DJ Fett Burger、Jayda G、Harukaなど海外の盟友たちによる楽曲を含む約40枚のレコードが並んでいます。
今年の春にはアメリカ本国のCarhartt WIPとコラボレーションを行うなど、音楽だけでなくマーチャンダイズも世界で注目を集めています。
今回当店で取り扱うBSRA003と名付けられたコレクションは、彼らと親交の深いオーストラリアのアーティスト<Shaye Gregan>と<Nick Mez>、そしてレーベルからMaryos Syawish本人によるアートワークで構成されます。
南半球のオーストラリアは北米、ヨーロッパ、日本などとは季節が逆ということもあり、ファッションブランドとなると難しい部分があります。
ですが、ブランド説明にもあるように、音楽やアートカルチャーは独特の発展を遂げており、ダンスミュージックに関しては世界的なアーティストを多く輩出しています。
私の世代だとCut Copyなんかはものすごく流行ってましたし、The Avalanchesも世界的なアーティストです。
ちなみに私は2017年のFUJI ROCKでThe Avalanchesを生で見てます(自慢)
Butter Sessionsは上で書いたようなアーティストとはちょっと違い、もっとディープなハウスだったり、エレクトロが中心ですがとにかくセンスが良い。
そしてそのセンスがプロダクトにも反映されています。
当店に入荷している商品の詳細は下記BLOGと商品ページよりご参照してもらえればと思います。
日本でButter Sessionsの商品が買えるお店かなり少ないと思います。もしかしたら当店だけかもしれません(他にも取扱のお店があったらすいません)
ついこないだまでシューゲイザーやらロックやら言っていたのに、急にハウスかい!って思われるかもしれないですが、私はヒップホップ以外はほぼ通って来てるのでこのジャンルも好きです。
過去をリスペクトするには今も知らないといけません。
今後も新しいカルチャーに関しても焦点を当てて商品仕入れていこうと思ってますので引き続き宜しくお願い致します。