BLOG - 平沢 達哉(WEAREALLANIMALS Founder)

大人のぬいぐるみで生活に潤いを -yuya inagawa-

家の近くに世田谷文学館という小さな美術館がございまして、毎回面白い展示しております。

現在はイラストレーターの安西水丸先生の展示をしており、9月末までやってるようです。

ゆるかわ系と勝手に思っているのですが、安西先生のデザインは見ていて優しい気持ちになりますね〜

昨年から続くコロナ禍。様々な場面で神経を使い、ストレスが溜まっている事と思います。

なかなか外に出てストレス発散ともいかない現状ですので、ご自宅を癒しの空間にし、日々の生活からストレスを溜めない工夫をしていきましょう。

という事で、当店からのあなたの生活に潤いを与えてくれる大人のぬいぐるみをご紹介。

【yuya inagawa】
フランス人アーティストAnne-Valerie Dupond (アン・ヴァレリー・デュポン)氏の作品との出会いをきっかけに制作をスタート。
全ての作品は手作業により、一つ一つの表情を大切にしながら生み出されています。
素材の物語、人の物語を1本の糸で紡ぎ形にし、作品への想い、素材への想い、その瞬間への想いを大切にしながらも、作り手の一方通行ではなく、作品を通じて作り手と受け手が対話できるモノ作りをコンセプトに、制作を行っています。

ほんとに可愛いです。WEAREALLANIMALSという店名だから動物の商品を取り扱ったというのも、実は少し意識してたりしますが、最大の理由は単純にyuya inagawa氏の作品が素晴らしいってことです。

私自身、ぬいぐるみという物に興味があったかというと、全くといっていいほどなかったのですがこちらの作品に出会った際、ほんとにビビビ!(松田聖子か!)じゃないですけど、かなり衝撃を受けました。

ぬいぐるみの可愛らしさ、愛らしさというのがちゃんとあるにもかかわらず、アートとしての完成度も高いし、男性の部屋にあっても良いカッコよさみたいな物まで感じる。

こりゃ唯一無二だなと。

また、ファブリックにはヴィンテージの物を使用している他、もちろんのことハンドで作っているので全く同じものがないというのも1点ものや古い物が好きな方の心(もれなく私も)には突き刺さるポイントかと。

4月に販売し、初回分はほとんどすぐなくなってしまい、先日再入荷(再入荷と行っても1点ものなので毎回雰囲気変わります)してきました。

画像でサイズ感などわかりずらい場合気軽に問い合わせてください。インスタでもメールでもOKです。
詳細は下記リンクよりどうぞ。

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