インスタのトップ画面？ていうでしょうか、知らない人の写真とか動画出てくる画面あるじゃないですか、あれの動画のところに毎回目がでっかく加工されて、色が異常に白くなってるタイプの若い女の子が踊ってる動画が出てきて、興味なしボタンみたいなの毎回押すんですけど、毎回その手の動画が出てきます。何なんですか？
AIって興味あるかどうかに関係なく、こいつどうせおっさんだから若い女の子が踊ってる動画好きやろ。載せたろ。って先読みして出してくるとこまで進化してるんですかね。
嫌いじゃないですが、嫁に見られたら恥ずかしいのでやめてください！
さて前のブログで、昨今情報はネットを使えばいくらでも手に入る的なことを書きました。
その通りだと思ってますが、その時代、その時、その場所でしか知ることのできない、感じることのできないバイブス的なものはネットじゃわからない。
過去には戻れないから、それを感じることは不可能ではあるんですが、実際に経験している人の話は「結果」だけじゃない「過程」の経験もあるから、それってそういう事があったからこうなったんだ。とか、え！？その人とその人にそんな関係が！？とか、そうじゃなくてもあの時はみんなこんなだったよーみたいな話が出てきて、ネット見て知ったかぶりしていた自分が恥ずかしくなったりします。
そういう話をしてくれる先輩はたくさんいるんですが、本日ご紹介するloosejointsを主催する佐藤 俊さんもその一人。
編集者と名乗っていらっしゃいますが、もはやその枠ではないカルチャーの伝道師的な存在と思ってます。
親交のあるアーティストの方々は皆今では有名な方ばかりですが、元々は遊び友達だったりした方が多いそうで、結局楽しんでる人が誰かを楽しませる事ができるんだなって。
loosejoints
https://loosejoints.net/
2005年、編集者の佐藤 俊により東京で設立されたクリエイティブ・レーベル兼プラットフォーム。
雑誌編集、広告制作、Tシャツレーベル、エキシビジョンの企画から、CD、12インチレコードのリリースなど、その時々に応じて制作・発表するメディアを自由自在に横断。多岐にわたるフィールドと、五木田智央、EYE(BOREDOMS)、宇川直宏、ILLDOZER、SKATETHING、WANTO など親交の深いアーティストとの協働で好事家の評価を得た。突然の小休止(being stoned…)を経て、2019年1月復活。
こちらブランドプロフィールですが、まぁ親交の深い方がの味の濃さはすごいです。もちろんここに書いてある方以外にもたくさんのアーティストの方々と親交があります。
私も話ててわかるんですよ。佐藤さんのオープンマインドな感じ、人が集まってくる方なんだなって。
カルチャー由来のTシャツというのは珍しいことではないかもしれないですが、loosejointsは新しい物を生み出すだけでなく、過去から現在までずっとカルチャーを繋げている。それが他では真似できない、素晴らしさだと僕は思ってます。
コロナ禍で佐藤さんとは知り合ったので、まだ飲みに行ったりはできてないんですが、酒飲みながら話聞きたいですね。（いつになるのやら・・・）
loosejointsの商品はどれもおすすめではありますが、当店では特別な商品も扱っています。
LOOSEJOINTS / GUGGENHEIM EXTRA EDITION WHITE
LOOSEJOINTS AW20のコレクションに合わせて創刊された、アートとカルチャー、ユーモアに溢れたZINE『GUGGENHEIM』。loosejointsの展示会や、シーズン立ち上がりの際に世界中でゲリラ的に配布されてきました。vol.1/2/3とリリースされるたびユニークな記事内容とデザインでカルト的なファンを獲得してきたが、例のごとくvol.3で一休み ( stoned… )することになり、スタッフや関係者に御礼として配布されたのが、このTシャツ。『GUGGENHEIM』の思い出を、 EXTRA EDITIONとして極限定数リリース。
デザインの元ネタはvol.1でキュレーションを担当した、アートとカルチャー、そしてマネーをこよなく愛する男、Mr. Guggenheimのアートワーク。
loosejoints のオンラインストアと、WEAREALLANIMALSのみでの限定販売になります。
説明の通り、当店とloosejointsのオンラインのみの販売。loosejointsのオンラインでは既に完売してしまったみたいです。(すごい)
ZINEもすごいんです。30ページくらいあって配るレベルではなく売っていいレベル。さすがです。
当店でも在庫はそこまでないので、気になる方は是非！その他のloosejointsの商品は下記からご覧ください。宜しくお願い致します。
