大阪の大阪市中央公会堂で第19回目となるアートフェア「ART OSAKA 2021」が7月18日から7月20日まで開催されていたので18日に大阪へ。

県をまたぐ移動が自粛中だったが移動してしまった。。。すみません!

飛行機で大阪伊丹空港に着いたが緊急事態宣言下で便数を減らして運行中なのかなあ、飛行機は満席パンパン。

なんか、「密です!」な感じで嫌だったので帰りは新幹線にしようと決めたが新幹線は空いてて楽でした。

ART OSAKAは国内でも最も長い歴史を持つアートフェアということで今まではホテルの部屋を借りて開催するいわゆるホテル型のフェアだったらしい。

しかし今年は大阪を代表する近代建築である大阪市中央公会堂に会場を移して開催。

歴史を感じる素晴らしい建物でヨーロッパか?みたいでなかなかいい感じでした。

今回のフェアに集結した現代アートのギャラリーは46軒、東京からもギャラリー38、メグミオギタ、小山登美夫、ミズマアート、MEM、ナンズカアンダーグラウンドなどなど数多くのギャラリーが参加していた。(皆様県をまたいでの参加ですね、汗)

現代アートとの大正時代に建てられた近代建築芸術の会場の融合はなかなかいい感じで楽しめました。

絵画、彫刻、映像、版画、インスタレーションと様々な作品が展示販売されていたけどやはりなの通ったギャラリーにいい作品が集中していた気がする。

まだまだ緊急事態宣言だし変異株とか先の見えない状況が続く日本ですが世界ではワクチン接種が進んでマスクなしでワイワイやったりしいてる国も出てきてますね。

いつになったら日本は国内や海外に自由に行ける日がやってくるのだろう。

そんなことを思いながらガラガラの新幹線に乗って帰ってきた次第です。

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