小山登美夫ギャラリーにて中国出身のアーティストXu Ningの絵画展、「Season-Letter」開催されている。

この作家、とにかく凄い表現力で圧倒されるのだが白いキャンバスに炸裂する色と筆致、繊細さとダイナミズムが交差する宇宙のような壮大な世界はど迫力だ。

しかし近くで見ると非常にパーソナルな世界であるように読み取れるのは作家の繊細さの表れか?。

小山登美夫氏が国立新美術館の終了展で目にしてすぐに作家に直に会ってまあその場でスカウト的になり今に至ったというだけのことはある。

この方の絵、ただ「抽象画」と一言では語れない詩的な感情の爆発のような鮮やかさが美しい!

この展覧会に関しては近々ARTRANDOMでも紹介いたします!

 

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