銀座にあるポーラミュージアムアネックスで「ポーラミュージアムアネックス展」2020が開催されている。「透過と抵抗」と題したこの展覧会はポーラ美術振興財団が1996年から実施している「若手芸術家の在外研修助成」を受けた作家の作品を披露する展覧会だ。17回目を迎えた今回は展覧会のタイトルを「透過と抵抗」と題している。今回の3人のアーティストはポーラの監修者より依頼を受けそれぞれの創意のままにガラスという素材で作品を制作した。紀元前のエジプトにまで遡るガラスという素材は光を透過するのかまたは光を抵抗して反射させるのか。作品を通してこの素材の「透過と抵抗」を感じて欲しいという狙いがある。青木美歌、林恵理、中村愛子の3人のアーティストがそれぞれガラスという素材を使い「透過と抵抗」を作品を通して表現する興味深い展示となっている。
UPDATE BLOG
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展示会
海瀬亮
urself / NICATA ディレクター
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パリ⑦
松井智則
PR01. 代表
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号外(ドジョウを飼う)
名村恒毅
ITONAM Inc.代表取締役
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パリ⑥
松井智則
PR01. 代表
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交通マナー
蔡 俊行
フイナム発行人
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号外(ガリッ!ジュワッ!食感なラーメンスナック!)
名村恒毅
ITONAM Inc.代表取締役