デザインマイアミはアートバーゼルの会場であるマイアミコンベンションセンターのすぐ隣に特設される巨大テントで開催されるデザインのフェアで12月にマイアミと6月にスイスのバーゼルでも開催される。様々なデザインの集まるとても見応えのあるフェアで一点もののデザインなどはまさにアートの域に達しているしフェンディやルイヴィトンなどの高級ブランドもブースを出してそれぞれの企画に沿った展示を展開する。素晴らしいデザインや高級なデザインはアートと共に楽しみ買うものだという欧米の生活趣向が徹底したデザインのフェアとなっている。
マイアミのダウンタウンにはデザインディストリクトというお洒落なエリアもある。
ブースにあるデザインチェアに座ってお話しする人達。
一点もののユニークな椅子がたくさん展示してあった。
まるでアートそのものの椅子である。
面白いが座り心地はいいのか?
座るというよりもインテリアの中の観賞用なのかもしれない。
これで椅子とはなんとも斬新すぎる。
石を美しく加工した家具を展示したブース。
まるで家の中のような展示空間が広がる。
スターウォーズにでも出てきそうな部屋だ。
様々なツボや花瓶もすごく人気のアイテムだ。
仕事をしながらブースに待機する女性、かっこいい!
天井からぶら下げるタイプのソファ?というか椅子?
不思議な形や素材のデザインが並ぶブース内。
ユニークな作家ものの陶芸品も多い。
バルーンでできたようなチェアもあった。
ユーモラスな形をした椅子である。
曲線美を極限まで追求したデザインの数々。
色々な置物のようなものがたくさんあるので見てて面白い。
素敵な作家ものの陶芸品は思わず買いたくなるほど。
かなりアグレッシブなデザインのライトである。
すごい形や素材、色のデザインが乱立するブース。
渋い木製の家具が落ち着いた雰囲気を出している。
これなんか完全にアート作品そのものである。
森の精だろうか?すごくリアルにできている。
クリスタルの珊瑚のように輝く素敵な照明器具のブース。
ルイヴィトンのブースは様々なデザイナーに家具を作らせていた。
座れないのが残念だが大胆なデザインの椅子である。
海岸に流れ着いた漂流物でオブジェを作っていたコーナー。
櫓のようなものも組み上げられていた。
本屋さんもあって様々な書籍や写真集などがある。
デザインやアートの本が並ぶ棚。
グレーの空間にカラフルなソファ。絵になる。
フェンディもブースを作っていた。空の世界だった。
こういうの見ると運送中に壊れないか心配だ。
エレガントなデザインの隠しだな的な家具。
これもポキっと行ったらお終いな奴である。
バラの花が輝いているような素敵な照明器具だ。
ブルーな世界で統一された部屋もあった。