パリには日本人の経営するレストランが多数ある。和食のお店もあれば結構正統派のフレンチやヌーベルフレンチ的な新しい感覚のフレンチもある。以前にこのブログでも紹介したが注目の若手シェフ渥美創太さんが11区にオープンしたばかりで話題のMaisonなどは人気で予約が取れない状態らしい。今回は前回も行って美味しかった土井原英治シェフのフレンチのお店Le Sot I’Y Laisseと和食とフレンチのフュージョンのような創作料理とうどんが美味しい国虎屋に行って食事をしたがどちらもとても美味しかった。海外で活躍する日本人の活躍を見るたびに気持ちがいいし味も格別に美味しいものだ。
パリの人にも人気の土井原英治シェフのフレンチ。
海水のジィユレト生牡蠣の一品。見た目も鮮やかで美味でした。
魚のグリルに付け合わせの白い豆が美味しい。
国虎屋の料理は和食なのだがフレンチ的な感覚もある。
雲丹にキャビアという贅沢な一品も美味しかった。
お刺身も盛り付けがフレンチのような感じ。
天ぷらにトリュフが思い切り乗ってます。
ユニークな店構えの国虎屋の入り口。
肉か魚かを選べたのでお肉で。グリルした野菜もうまい。
これが有名な締めのうどん。温まります。
デザートも抹茶などかかっていて和風。