バーバラグラッドストーンとルーリングオーギュスティンギャラリーはチェルシー地区にギャラリーが移動してきた初期の頃からここにスペースを構えるギャラリーでそれぞれに個性的な作家の展示を行ってきた。ガゴジアンやペースなどの巨大ギャラリーが幅を利かせ続ける中でも独自の路線でいい作家を開拓して表現を発表する場を提供してきたと言える。今回、グラッドストーンギャラリーではWALTER SWENNENのペインティングの新作展、オーギュスティンギャラリーでは日本のガラス工芸作家RITSUE MISHIMAの展覧会を開催していた。僕も必ずチェックするギャラリーリストに入れていて毎回どんな面白い展示が見れるのか楽しみにしているギャラリーである。

WALTER SWENNENのペインティング

 

日本のガラス工芸作家RITSUE MISHIMAの展覧会。

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