ホイットニー美術館は2年に1度開催されるアメリカのアーティスト作品を取り上げるWHITNEY BIENNIALを開催していた。今年も平面、映像、インスタレーションと幅広い表現の作品が会場いっぱいに展示してあったが沢山の人が見に来ていて現在進行形のアートに対する人々の興味のほどがうかがえた。広々とした屋外テラスにも作品があったりアップタウンからダウンタウンに引っ越して来たこのアメリカンアートの殿堂はいつ訪れても本当に楽しい!

アメリカンアーティストの巨匠達の作品もある。これはオキーフ。

僕の大好きな作家の一人エドワード・ホッパーの作品もある。

 

ドリッピングの作家ジャクソン・ポロックの作品もあった。

ウィリアム・デ・クーニングの作品に見入る人たち。

巨大な作品も会場が広くて明るいからとても見やすい。

ウォーホルの傑作、ダブル・エルヴィスもありました。

アブストラクトペインティングの巨匠、デクーニングの作品。

ホイットニー・ビエンナーレは2年に1度の開催だ。

新たな作家、作品、試み。それを見るのが楽しいのだ。

空間に吊るされた巨大オブジェのような立体作品達。

広々とした屋外テラスにも作品が展示してあった。

近年とても多いメディアアートに見入る人たち。

タペストリーのような巨大なコラージュ作品。

写真とオブジェとを不規則にコラージュさせた作品。

これは一体なんだ?という感じで作品を見る人たち。

広い会場には余裕を持って作品が展示してあって見やすかった。

すぐ近くにあるハイ・ラインは散歩の名所でありくつろげる場所だ。

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