代官山のヒルサイドテラスで9月24日から29日までART STARTUP 100というイベントが開催されるというのでレセプションに行ってみた。アートテクノロジーズという会社の主催するこの展覧会では国内外の100人のアーティストの作品を展示して一律10万円で販売するという。表現方法やスタイルなど様々な作品で行うコンペティションだとのことで作家と新たなオーディエンスが出会う場を提供し社会と接点を作ることを目的としているのだそうだ。近年色々なアートがらみのウェッブサイトやサービス、またはこういった企画が多くなったように思うがいずれにせよアーティストたちにとっては発表の場が増えるのはいいことなのだと思う。
水野健一郎の作品はなかなか面白い。気に入った一品。
DOLLSANという作家の作品はモフモフの素材でできたゲルニカ。
村井智の絵画作品。才能を感じる抽象画である。
いでたつひろの作品はアニメの一コマのようで面白い。
大河原健太郎の作品は色や脱力感がなかなかいい感じである。
西雄大の作品はコンピューターで作ったような感じの絵画だ。
wimpの作品もコンピューター世代のイメージといった気がする。
レセプションにはアーティストなど沢山集まった。
久保田香の絵画作品は深みのある
Nukemeの作品はIT企業の名前が入ったパーカーだ。