BLOG - 高山かおり(Magazine isn’t dead. 主宰/ライター)

ひとり〈消費生活〉131日目〜135日目

◎3/23(月)本日の支出計0円

◎3/24(火)本日の支出計0円

◎3/25(水)本日の支出計0円

◎3/26(木)本日の支出計0円

◎3/27(金)本日の支出計1,550円

・コンビニで食料品 619円

・ドラッグストアで化粧品と食料品 931円

 

再び5日分まとめて更新。

月曜、病み上がりからの怒涛のスケジュールから疲れてしまったのか、どうにもやる気が起きず調子が出ない。しかしやるべきことは山積みなわけで、というかどこから手をつけようかと思うくらい詰まっていて、なんだか途方に暮れてしまう。テレビで楽しみにしていたセンバツを流しながら、ルーティンのニュースチェックをしていくが、スイッチが入らない。翌日の火曜もそんな感じで過ごしてしまい、雨降りの天候もあるのか頭痛がしてくる。そして、「荻上チキ・Session」の要となっていた大好きな南部広美さんが番組を降板されることを知り、大変なショックを受ける。どうかどうか回復に向かいますように。祈るしかできないので、とにかく祈り続けようという思い。

その他に落ち込んでしまう出来事もあり、とことん心が雨模様になってしまう。こういうときは何をやっても中途半端なまま終わってしまうので、本や雑誌を読んだりして過ごしているうちに、友人から依頼のあった校閲には手をつけようと思えてきて、リラックスした気持ちで彼らの書いたエッセイを読み始める。すると1本目の原稿があまりに素晴らしく、ゴーンと頭を叩かれたような気持ちになってしまい、また落ち込む。ライターではないのになぜこんなにいい言葉が紡げるのか。こういう文章を読めば読むほど、比較する必要はないのに自分の筆力のなさに何度もしゅんとしてしまう。しかしそうしてばかりもいられないので、彼の文章力を盗もうと必死に方向を変える。自分の懐に納めようと、何度も何度も咀嚼する。

そうしていると少しスイッチが入ってきて、水曜〆切の新聞原稿にやっと手をつけ始める。かなり短い記事のため15分で書き終える。なぜこんなにすぐ終えられるものができないのか。どうも思考がネガティブになっていく。そんなときもあると割り切るしかない。

水曜、午後からいつもの仕事仲間と打ち合わせ。長期で携わっていたプロジェクトの最終報酬がまだ決まっていなく、その話もしたのだが、まさかの当初言われていた2倍ほどの金額に着地できそうとのことで大変だった日々が報われる思い。特殊な仕事ではあったが、1件の報酬としては過去最高額になりそうで、一つ山を越えたような気持ち。ライターとして9年目を迎え、実力も実績もまだまだではあるがここ2年ほどでやっと執筆の収入が安定してきた。つねに自転車操業、というか自転車にもなっていないほどであるが、いただける仕事を着々と打ち返していくことをやめてはいけないと改めて決意する。その後、昨日の続きの校閲を続ける。

木曜、センバツを見ながら雨が止むのを待ち、校閲を依頼してくれた友人宅へ在庫を受け取りに行く。おうちにお邪魔して少し話をしているうちに、「うちでごはんを食べていく?」と言ってくれ、お言葉に甘えて遠慮なくいただいていくことにする。その間にパソコンを借り、校閲の続きをする。キッチンからいい匂いが漂ってきて、20時過ぎに3人で夜ごはん。さばのトマト煮に小松菜の白和え、味噌汁に野菜サラダと丁寧なメニュー構成で、味噌汁がホッとするいい味だった。トマト煮も本当に美味しく、誰のレシピなのかも聞く。最近の悩みやモヤモヤしていること、なぜ我々の単価は上がらないのか、みたいな話を延々として、すごくスッキリする。全然こんな予定ではなかったのに、彼らに話を聞いてもらうことで心が少しずつ晴れていくようだった。ありがたい時間。誰かと会って話すことの大事さが身に沁みた夜だった。

自宅前の桜はまもなく満開。毎日桜を眺められる環境がとてもよく、最近は夜もずっとカーテンを開けて過ごす。

そして今日。おとといと昨日に引き続き、センバツを見ながら終わっていない校閲作業をしていく。今日もいい試合ばかりで見応えがある。残りあと1本というところで打ち合わせの時間に。とてもやりたかった仕事だったので本当にうれしく、記事の方向性などを細かく詰めていく。厳しいスケジュールになりそうだが頑張ろう、と自分を奮い立たせる。その後、昨日掲載された新聞原稿の取材者の方からうれしい連絡もある。昨日の出来事もあり、やっと金曜になってエンジンがかかってきたように感じた。だいぶ遅いのだが‥。溜めてしまった仕事をどうするのかが明日以降の課題だ。その後、運動不足解消のため少し遠くまで歩き、買い物を済ませてオンラインストアの発送も行う。帰宅後、定例の超短文の原稿を1本作成し、納品。

夜は毎週おなじみの「武田砂鉄のプレ金ナイト」。ゲストの藤原さくらが話していた「人にも春夏秋冬があると思うんです」という言葉に救われる思い。筆がつねに乗るわけでもなければ、集中して書ける時間はまだまだほんのわずかだ。でも書き続けて納品をどんどんしていくしかない。経験を重ねることで、調子が出ないときも対処できるように整えていくしかない、と気持ちを改めて、就寝。

 

◎いま読んでいる本・雑誌

・だめをだいじょぶにしていく日々だよ(きくちゆみこ・著/twililight発行)

・SALUS 2026年3月号(東急発行)【読了】

・metropolitana 2026年3月号(産経新聞社発行)

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