◎11/20(木)本日の支出計1,670円
・近所のスコーン屋さんでスコーン3つ(手土産含む) 940円
・打ち合わせ先までのバス代往復 400円
・チェーン系コーヒー店でコーヒー 330円
木曜にしかオープンしない絶品のスコーン屋さんが近所にあり、ちょうど今日はオープン日だったためスコーンを買いに行く。午後に打ち合わせがあったため、手土産も兼ねて。地元の小麦を使っていて、素材の味を噛み締められるしっとりとしたスコーンで、ここを超える美味しさにはなかなか出会えないほど。地元の素材を使っているからなのだろうか。少しだけ売っているパンも美味しくて、なかなかオープン日と滞在日が合わないこともあり、ついついいろいろと手を伸ばしてしまう。
午後は図書館に向かい、仕事で必要な郷土史料の蔵書を確認。館内は平日なのに混み合っており、高校生もたくさんいた。寒いからなのか、スカートの下にジャージもしくはスウェットを着ている姿を多く見て、いまの流行りはこうなのかと感じた。防寒対策としてはバッチリだと思うが、どうも制服とジャージの合わせ技は気になってしまうというか。かと言って、私が高校生だったときはマイナス10度だろうと20度だろうと素足にソックスであり、それもそれで身体によくなかったことをしていたなあとは思うのだけれど。
夜ごはんは、父が大量にもらってきたナガイモを使ったお好み焼き。農家さんからもらった採れたてであるし、今年は暑かったからでんぷんが例年よりも多いらしい。ナガイモによってお好み焼きはこんなに美味しくなるのか、と驚くくらいだった。ナガイモは東京で買おうとすると高く(近郊に産地がないためだろう。都内では青森産が多い)なかなか手を出せないが、こちらではナガイモをいただく機会も多いし、いまが旬だからどこのスーパーでもかなり手頃な価格だ。産地の優位性を存分に感じた夕食の時間であった。
◎いま読んでいる本・雑誌
・わたしと服(と身体)(佐々木ののか/自費出版)
・青い壺(有吉佐和子/文春文庫)