久しぶりに雑誌に載せていただきました。
Runners Pulse
オシャレ＆こだわりランニングギア情報が満載の「Runners Pulse」。創刊号からお世話になっていて、2016年にインタビューを掲載していただきました。
ブランドも13年も経つと新鮮味もなくなるのか、新しいブランドもどんどん出てくるし、メディアに声をかけていただく機会はめっきりと減ってしまう。ぼくが面白いことをやってないから？ もっとがんばります。
今回は10年ぶりにインタビューを掲載していただきました。10年前と基本的なスタンスは変わっていないけど、こうして自分の考えを発信する場をいただけるのはとてもありがたいです。
わざわざ軽井沢まで取材に来ていただいて、とても楽しい一日でした。
GO OUT
みんな知ってる「GO OUT」の最後のページに、ランニングがテーマのコーナーがあるのを知ってますか？
始まったばかりみたいで、初回はエルドレッソのあくざわさん、ひとつ前はRun boys! Run girls!の桑原慶さん。で、今回はぼくに声をかけていただきました。
編集担当の方がランニングに興味を持って、こんな人たちがいるんだということでインタビューされているとのことで、選んでいただき光栄です。仕事の話よりも、ひたすら自分のランニングに対するフィロソフィーを語りまくるという。多分他の方とは違うだろうし、ちょっとわかりづらいぼくの話をきちんとまとめていただきました。
GO OUTとランニングって接点が見えにくいけど、そもそもランニングは誰でも自分なりに楽しめるスポーツ。逆にGO OUTがランニングを扱うことにすごく意義があると思う。いかに始めるハードルを低くするか。とても大切です。
こちらは目黒で撮影。ハット、フーディー、パンツはMMAで、アウターはLEVEIS×UNDER COVERという普段着スタイル。自分のブランド以外の服で撮影していただく機会はあまりないので、うれしかったです。
ぼくはランナーとしてはZ級なのに、こうしてランニングの繋がりで掲載していただくのは気恥ずかしい気持ちもあるが、それもまたランニングの懐の深さなのだと思う。
（トレイルランニング含む）ランニングは、ただのスポーツではなく、カルチャーでもあるのだ。
みなさん、立ち読みではなく、ぜひ買ってくださいね。両誌とも読み応え充分で、とても面白かったです。
関係者のみなさま、貴重な機会をいただき、ありがとうございました。
（敬称略）
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