まだ追分の拠点は完成していないのだが、工事立会などもあり、目黒と追分を行ったり来たりの生活。なかなか落ち着かない。

で、約二ヶ月のプチ二拠点生活で感じたこと。

ほぼ毎朝、短い距離を走っているのだが、10月になると軽井沢と東京との気温差を感じるようになった。先日走った際は気温17度。小雨が降っていて少し肌寒く、ウィンドシェルを着た。夜は吐く息が白い。

近所に浅野屋さんというパン屋さんがあってよく行くのだが、たまには違うパン屋へと思って旧軽井沢の沢村に行ったら、駐車場満車で車を止められず、、、向かいの川上庵(同系列の蕎麦屋)は長蛇の列、、、旧軽井沢銀座も平日とは思えないくらい人が出ている。

以前よく行っていた追分宿の蕎麦屋ささくらさんも、毎日並びがすごい。平日でも軽井沢エリアは混んでいる。人気店は並ぶ覚悟が必要。

ということで、並ばないお店を開拓中。秋が過ぎれば変わってくるかも?(ただ冬季営業しないお店もある)

幹線道路や観光地を離れると、人は少なくてとても静か。先日はトレイルにロケハンに行ったのだが、あまりにも人がいないので(駐車場はぼくの車だけ)、熊が怖くて途中で戻ってしまった。

追分の拠点も静かな環境にあり、東京とは時間の流れが異なるように感じる。

東京にいる間は打ち合わせが続く。

オンラインでも大丈夫な打ち合わせもあれば、直接お会いすることが大切な打ち合わせもある。仕事柄展示会に行ったり、展示会を開催したりもするので、(現時点では)東京の拠点はないと困る。軽井沢だけ、というわけにはいかない。

経済の中心地。多くの人が集まり、徒歩圏に病院やスーパーがあり、交通網とインフラが充実している東京。特別な街ということを、少し距離を置くことであらためて感じた。

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