今シーズンのカタログは某雑誌風。

10月も目前。朝晩は随分と涼しい時期になりましたが、MOUNTAIN MARTIAL ARTSも2021秋初冬シーズンが立ち上がります。

立ち上がりに合わせて、今シーズンもカタログを制作しました。

MMAZINE 16号
2021 AUTUMN AND EARLY WINTER issue

「Running is Culture!（ランニングはカルチャーだ。）」

CONTENTS
#1 ヴィンテージテイストのTシャツで走りたい。
#2 永遠の定番、カモフラージュ。
#3 それって、パンク？
#4 完全無欠のウィンドシェル
#5 アウトドア素材の革命戦士。
#6 ランウェアの機能は最高！だから普段から使わないと損。
#7 ハイスペックランナーたちのマイスタイル。
#8 ヴィンテージバンダナ柄で走りまくろう。
mma topics
ディレクターのひとりごと。

TAKE FREE

PHOTOGRAPH (IMAGE)
KENTA ONOGUCHI
STYLING
MAMI KUDO
MODEL
TAKAYA MITSUKA
TERUO YAMAKAWA
CHIAKI MORIKAWA
ART DIRECTION
GRAPHIC DESIGN
PHOTOGRAPH (PRODUCT)
TEXT
YUICHI SHIBUI (RASSLIN’&CO.)

いつもは左綴じなのだが、今回は右綴じの某雑誌風に。

そもそも某雑誌風にしたきっかけは、今シーズンは90年代のファッションをモチーフにしたので、「だったらカタログは○ーン風にデザインしよう」と思ったのだが、残念ながら手元にブー○がない。

そこで、2012年のリニューアルから毎号買っている「magazine for city boys」をモチーフに「catalogue for city and mountain boys」にした次第。

撮影は元アスリートにして走れるフォトグラファー小野口さん。スタイリストは山を走るだけでは飽き足らず山に住み始めたまみさん。モデルはハイスペックランナーのみつかくん、テルくん、ちあきさんと、今回もランニング濃度高め。

中身もなるべく某雑誌に近づくように、カタログにしてはテキスト多め。もはや読み物。そもそも「ルックブック」というスタイリングを見せるだけのものより、きちんとカルチャーを伝えられる内容にしたく「zine」と名付けていたので、結果オーライ。今の時代にわざわざ紙で作るカタログ。初心に戻って、これからもWEBでは表現できない「読めるカタログ」を作っていこう。

テキストを書くのは相当大変だったけど。

MOUNTAIN MARTIAL ARTSのモノづくりへのスタンスや大切にしているカルチャーなど、MMAをご存知の方はより深く、知らない方はどんなブランドなのかをご理解いただく入口になるのではないかと思います。

MMA取扱店舗さんにて絶賛配布中。弊社WEBストア「TOKYO MOUNTAIN RUNNING COMPANY」でご購入いただきました方には同封させていただきます。

PS: ひとりライティング、自分校正だから誤字脱字が、、、ご容赦ください。。。

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