セブ島の高級ホテルで働いていた友人が帰国した。
久しぶりにランチしようということで、お台場まで自転車で。今はお台場のホテルマン。
セブ島は観光が収入の大部分を占めていたので、新型コロナ禍で大変なことになっているらしい。友人は帰国後も二週間の隔離生活をしていたということで、身近にあったリアルな新型コロナ禍の影響話だった。
今日は仕事の打ち合わせで馬喰町へ。天気もよくさわやかな陽気で、自転車日和の一日。少し遠回りなんかしちゃったりして。
都内は自転車専用レーンは充実してきたが、路駐が多いのが困るのと、自転車の駐輪場がない。少ないではなく、ない。今日も自転車はたくさん走っていて、新型コロナ禍で需要も増えていると聞く。公共の自転車駐輪場が増えるといいなと思う。
先月くらいから定期ランを再開。走るにはよい季節になってきたのと(暑いのが苦手)、体重が増えてしまい所有している服が一部着れなくなりつつあり、危機感に襲われて、、、
だいたい10K〜20kくらいのホームコースをいくつか設定していて、その日の気分で走るコースを決める。
同じところ定期的に走っていると季節の移り変わりを感じられる。金木犀の香りが終わり、今は銀杏になった(天国から地獄)。気になっていたショップがクローズしていたり、逆に新しいショップがオープンしていたり、建築中の建物が少しづつ出来ていく様を見たり。
仕事のアイデアが思いつくこともある。基本的に走る時はひとりなので、自分にとっては変えがたい時間となっている。ツラいけど。
そもそも走り始めたのはトレイルランニングのため。最近は年に何回か海外のトレイルレースに参加するのが仕事を兼ねた趣味(趣味を兼ねた仕事?)だったのだが、これも新型コロナ禍で奪われてしまった。海外の状況を考慮すると、しばらく行くのは難しいだろう。
ということで、当面目標がないランニングではあるが、いつかまた海外トレイルに行ける日のために体力と走力はキープしておきたい。
こう書いているとアクティブな印象があるかもしれないが、ぼくは運動苦手のどちらかというとインドア派。いや、かなりインドア派。
そんなぼくでも普段の生活の中でスポーツを無理なく取り入れることができる。と、今日気づいた。それは「アクティビティのある生活の楽しさを伝える」というブランドのテーマそのものだった。
こんなスポーツとの付き合い方もある。それを再確認させてくれた新型コロナ禍。
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