なんか書かねばと思いつつも、日々の雑務に覆われていました。久々です。
さて、本日はソーシャルメディアの話から。
あまり自分は承認欲求というものが強い方ではないので、ソーシャルメディアで自己顕示するつもりはあまりない。が、なにかやってみないとその面白さなどがわからないので、mixiのころからちょろちょろと付き合ってる。かといって一生懸命に投稿するわけでもなく、ほぼROM(リードオンリーメンバー)。もちろんinstaなどをポストして、大勢の人からいいねされると嬉しいし、また頑張っちゃおうかなという気にもなる。
こうして文を書くのも、ある意味承認欲求なのかもしれない。しかしそれよりもまず、このフイナムというメディアのトラフィック数を少しでも伸ばしたいからという理由だけで20年以上も続けてきた。ノーギャラで。あたり前だが。
自社媒体以外での原稿仕事はいまはない。以前は雑誌の連載や、業界紙の連載などがあった。もはや依頼もなく、過去の人になってしまった。
それはともかく、ソーシャルメディアだ。いま楽しみにしているポストはラブラドール・リトリーバーの中曽根さんである。渋カジ物語を「勝手に思っていること」というタイトルで毎日ポストしている。たぶんここの読者のほとんどが知っているかもしれない。
それが今日発売の雑誌Beginで連載となってはじまった。なんだか既視感がないわけではないが、とても面白い。長く続けて単行本にしてほしい。