BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

箱根駅伝

 新年おめでとうございます。

 多くの会社同様、当社も本日より2025年の営業を開始します。旧年中はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いします。

 さて。

 この度の冬休みはカレンダーがぴたりとはまって9連休。休み前に身体を壊していて復活からのお正月。昼間からお屠蘇気分で箱根駅伝をたっぷりと堪能した。家人の箱根愛に常時押されっぱなしで、大会二日間ずっとテレビ観戦。青山学院の強さをまざまざと知らされた。山登りの5区と下りの6区。この2区間が強いチームが勝つのだなあ。

 それにしても青山学院の選手はなんだか佇まいが垢抜けていて都会っぽい。比較してはなんだが、他のチームの選手がイモっぽく見える。どこに違いがあるんだろう。ユニフォームも青山はかっこいい。どことは言わないが、スーパーの<ライフ>を想起させるようなカラーリングや昭和のデザインのままのチームもあったり、それはそれで多様性があっていいのだが、自分が陸上をやっている高校生だとしたら青山に行きたいと思う。ブランディングの勝利だね。

 なんだか箱根が終わると気が抜けたようになってしまった。一種の燃え尽き症候群的な。走ってもないのになんでだろ。来年が待ち遠しいです。

 それにしてもニューイヤー駅伝とか女子駅伝とかがいまひとつ盛り上がってない。そちらもなんとかならないものなんだろうか。

 

 

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