本日より情報解禁。
8月28日(水)のお昼ごろにフイナムのプレミアムサービス、「Commune H(コミューンH)」をローンチする。有料課金のサービスで、連載やらいろんなサービスを提供するというもの。
詳しいサービスの内容は、本日のフイナムのニュースなどで確認してもらうとして、ここではサービスの目玉として「フイナム・ハングアウト」をチラ見せ。これはCommune H内のWEBコンテンツなのだけど、不定期で新聞サイズに印刷したものを発行する。今日、刷り上がってきたので下の写真でチラ見せ。内容はWEB版の抜粋なので12ページと薄いがなんせ新聞サイズ、迫力はある。創刊の今号は無料で次号からは有料。
コロナによるアンプラグドの休刊が2021年の3月号以降だから、「3年の沈黙を破って」という手垢に塗れた慣用句を使って喧伝したい。
雑誌は売れないとか新聞の発行部数が下がっているとか、まるで紙メディアは衰退産業みたいだが、このタイミングで敢えてフルの新聞サイズでの挑戦だ。
有料読者数が増えれば、不定期刊の新聞版も毎月リリースできるし、ページ数もどんどん増やしていきたい。もちろん有料読者には配達でお届けする。というわけなので、みなさんにはどうか有料会員になってもらい、Commune Hを推してほしい。
よろしくお願いします。