すこし前まで冬といえばこんな感じだったと思い出すような、きんと冷えた朝だった。表に出ると、肌が切れそうな強い風。遠くの物音さえ控えめに響く。水溜まりが凍ってる。これぞ正しい冬の朝だ。
この寒気予報で「水道管に気をつけろ」というアラートをあちこちで目と耳にした。かつてこれほどまで水道管を気にしたことがあっただろうか。最近の水道管はやわになったのかもしれない。
冬は寒く、夏は暑い方が経済活動にはプラスだという。そういう意味では寒くなるのは大歓迎。
今日のような日は、暖かいものをいただきたいね。
今夜はおでん屋さんの予約は困難かもしれない。