BLOG - 蔡 俊行(フイナム発行人)

終戦記念日に車内温度について考える

 ミッドお盆であるが、気まぐれに投稿。

 多くの皆さんは夏休み中だと思われるが、我々は普通に会社ですごすお盆である。この時期が意外と繁忙期で、もう何年もこのスタイル。

 台風は各所にいろんな爪痕を残したようだが、東京地方は大きな被害はなかった。

 台風が去ると暑くなるという経験則は、昨日はあまり感じられず。

 とはいえ充分暑かった。

 今日はまた暑くなりそうだ。終戦記念日である今日はやはり晴れて暑いくらいがちょうどいい。

 77年。いまの若い世代にとっては、歴史である。

 ところで。朝クルマを移動させて改めて太陽の偉大さを思い知る。車内はおろか、シートやハンドルまでやけどするくらい熱せられている。

 なんども書いているが、おんぼろグルマしか持ってないので、暖められた車内を冷やすクーラーのパワーはない。いつも汗だくでタオルは欠かせないツールだ。

 そんな炎天下の車内に小さな子供を放ったらかして、どっか行ってしまう親というのが例年一定数いる。過失なのか故意なのかわからない。過失の場合、想像力や注意力の欠如というかなにかしらの病気のようなものなのかもしれない。残された子供はたまったもんじゃない。

 自動車教習所でこういうことも教えたほうがいいかもしれない。

 

 

 

 

 

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