盲点というものがある。
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上の図を画面と顔を並行にして手などで左目を隠して見る。
右目で●を見ながら画面に近づいていく。
一定の距離画面に近づいたとき目の端にうつっていた■が消えるところがある。ここが盲点である(スマホではできないかも)。
目には視神経が集まって束になっているところがあるらしく、ちょうどこの位置に図形がくると見えなくなるらしい。
人間は左右の目で器用にこの盲点をカバーしているらしいのだ。
盲点。比喩的に知ってるはずなのに見落としている点という意味で使われる。
無免許運転で捕まると、下手すると懲役という話を今日聞いて、驚いている。
盲点であった。