右を向いても左を向いてもSDGs。タピオカ並みにSDGsな昨今である。特に衣料品に関する事業をしている人たちはかなりそっちに顔が向いている。誰に会ってもどこに行ってもこれだから。
批判ではない。ただの肌感だ。
持続可能性、環境問題、南北問題、格差問題。すっぱり解決する方法はなかなか見つからないだろうけど、なにもしないよりマシだ。
しかし誰もが勘づいているように、一時のブームで終わらせない努力のほうが大事だ。
おいおい、ロハスはどこいったんだ、と言いたくなる。妹の結婚式にでも出席しているのか?
というわけで、「走れメロス」をもじったコピペをここに引用。誰か書いたか不明だが、面白いのでここに貼る。
ロハスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐の原発を止めねばならぬと決意した。ロハスには政治がわからぬ。ロハスは代官山の住人である。カフェに行き、パスタを食って暮して来た。けれども流行に対しては、人一倍に敏感であった。
こちら代官山の住人ですが、おそば派です。